2014年7月アーカイブ

今日は記念すべき初試合の日。そして、15U・W杯の開会式の日でもあります。

そんな特別な日でも、メキシコは容赦なく私たちを驚かせてくれます。

朝、どれだけ待っても私たちのコーディネートをしてくれている女性が来ません。
時間も過ぎてしまったので朝食へと出かけました。大学の学食に到着して、そこのスタッフに聞いてもらいました。すると、

「彼女は今日から自分の仕事が忙しくこれなくなったらしいよ」

「...。」

今日からって...。
しかもかなり日本に興味があって、練習中にかなり「日本と日本チームの質問コーナー」を作って、詳しく説明したのに...。残念です。

そして新しいコーディネーターが昼から来るそうです。心機一転、仲間として頑張っていただきましょう(笑)。

今日の朝食はパンケーキとハム入りスクランブルエッグ、それにフルーツのア・ラ・カルトです。オートミールは誰も食べませんでした。そこに、栄養の観点から先日購入したハムとチーズを広げて、みんなには食べてもらいました。

初戦は午後4時開始ということで、いったんホテルへ帰り休養です。
午後1時にはホテルを出発し、学食でランチを食べ、球場へと向かいます。

IMG_5811.jpg

IMG_5815.jpg

第1試合は、マリスカル球場という通常メキシコのプロチームが試合で使うところです。今のシーズンはプロ野球をやっていないので、球場内部の一部は整備中だったりしましたが、プロチームの地方遠征の時に使われているであろうロッカールームを利用できました。

驚いたのはトイレの便器に便座がないのです。これもまた、中南米や東南アジアを旅行すれば男女トイレともに便器の便座はないことが多いのですが、このプロチームが使う球場の選手専用トイレでも、そういうことはあるのですねぇ。

IMG_5836.jpg

IMG_5892.jpg

今日の対戦相手である南アフリカには、結局圧勝となりました。しかしこの国は、クリケットという競技が国技となっており、野球の要素に少し似ているところがあります。今日の南ア投手の投げ方はまさにそれに近いものがありました。南ア国内ではテレビ中継も日本のプロ野球以上に放送されているほどなんです。ですから、今はまだ格下かもしれませんが、現在過去未来なく、常にライバルになり得るのだと思って試合に臨みましょうね。

試合の進行方法は日本と同じく、まずは両チームが集合して並び、各国の国歌が流れます。南アフリカ共和国の国歌は聴いたことがない方も多いと思いますが、その歴史の深さから、1曲がコサ語・ズールー語・ソト語・アフリカーンス語・英語のなんと5言語で歌われています。今回はアフリカーンス語で歌われていたと思いますが、割とポップな感じの曲でした。
「君が代」が終わったあと、両国の選手同士によるプレゼント交換です。とても親日的な国なので、「日本のものは特に嬉しい」と言ってくれた選手がいました。

AY3P7511.jpg

AY3P7568.jpg

AY3P7661.jpg

この日の最高気温は33度。さほど暑くないかもしれませんが、湿度が87%もあり、とにかく選手のみんなはものすごい汗!水分補給がとても大切な1日でした。

南アとの試合後、そのまま開会式となりました。今回は3グループに分かれていたのですが、開催会場が200km以上離れた遠隔地のため、Bブロックの開会式はBブロックだけのチームが集まって行われました。最初に国別の入場行進、そして地元の子供たちによる踊り、民族舞踊、クライマックスは派手な花火で幕を閉じました。オリンピックや世界選手権から比べると小さな開会式でしたが、もしかしたらこの中から本当にそのような高いに出場する選手が出てくるかもしれませんね。

IMG_6023.jpg

夕食の予定時間が夜11時という大変遅い時間だったため、翌朝のことを考慮し、今日の夕食はハンバーガーとなりました。野菜もたっぷり入ったバーガーで、通常よりサイズが大きいので1個食べるだけで大変でした!

明日は朝の9時からドイツ戦です。日本ではちょうど日付が変わる深夜0時からストリーミング放送でご覧になれます。
それではおやすみなさい!(今日本は明日の午後3時ですが...)

練習期間は今日で終わりとなります。

練習は午前10時からスタートです。この日は、まったくの「無風」状態で、とにかくものすごい蒸し風呂のような日となりました。まるでスチームサウナそのままのような感じです。

IMG_5608.jpg

そんな気温・湿度の状態であるため、選手は昨日よりもはるかに水分を取る機会が多かったように思います。昨日は大きめのクーラーボックスも購入し、朝は氷もどっさりと購入しておいたため、水、スポーツドリンク、ゼリー、ハム、チーズ、ヨーグルトなどをキンキンに冷やしておきました。

AY3P7381.jpg

AY3P7461.jpg

選手をよく見ると、確かにどの選手も汗だくで、特に守備の選手の運動量はものすごいと思います。一方で、あまり走り回ったりしないキャッチャーくんたちを今日は観察していたのですが、キャッチャーが身につける道具というのがあり、これがまた風通しが悪そうなのです。キャッチャーの汗のかきかたは、他の選手と違ってまさに「ナイアガラの滝」状態でベンチへ帰ってきます。選手ながらゲーム全体を見渡せる立場にいる彼らは、目立つ動きはあまりしないものの、他のどのポジションの選手にも負けない落ち着きと判断力が常に求められているのだなと思いました。

AY3P7267.jpg

AY3P7177.jpg

IMG_5655.jpg

試合前最後となる練習も終わり、ランチを食べてホテルへと戻りました。今日は午後に監督会議があるため、選手たちは休息タイムです。シャワーを浴び、みんなで「いつもの」スターバックスへ。Happy Hourというものがあり、決まった時間内に冷たいドリンクを買うと、2杯目無料という中学生にはうってつけのキャンペーン中でした。もちろん、1人で2杯飲む子、2杯目を頼み忘れてほかの選手のドリンクに手を出そうとする子などさまざまな人間模様が見られました(笑)。

鹿取監督は、鈴木マネージャーと共に監督者会議に出席。今回の大会におけるルール説明(相違点)やその他諸々の質問をIBAFへ投げかけ、選手登録(15歳以下であることの確認をパスポートを使ってします)が行われました。

この日の夕方は、(マサトランでは)Bグループ全チームの指導陣、選手が市庁舎に集結し、マサトラン市長、議員らの歓迎を受けました。さらに、市が用意したレセプションパーティーへと繰り出しました。市庁舎から少し離れた広場のオープンスペースにて、メキシコ料理のタコスをほおばりました。どの国の選手ももちろんたくさん食べるので、すぐになくなってしまいました。

IMG_5751.jpg

IMG_5757.jpg

ホテルへ戻り、翌朝の連絡をして今日は早めに就寝となりました。
明日はいよいよ夕方4時(日本時間の1日朝7時)から対南ア(南アフリカ共和国)戦です。

日本からは、有料(全試合で7.50米ドル)となりますが、インターネットテレビにてストリーミング放送が生中継でご覧になれます。是非ご覧下さい!

http://www.internetv.tv/
※翻訳ソフトが必要かと思われます。

★なお、明日31日の新聞にはこの写真が使われるようですよ!

IMG_4747.jpg

メキシコへ到着して1晩が過ぎました。

昨晩が遅かったので、眠れぬ夜を過ごし朝を迎えた選手もいたようです。(秘密)

IMG_4722.jpg

この日からすべてが現地の習慣に基づいてスケジュールが組まれていきます。

そして、早速全員がメキシコの洗礼を受けました。
この日から朝食、昼食、夕食すべてを近くの大学の学食で食べることになりました。
もちろん現在大学は夏休み中ですから誰もいない場所です。
その第1回目の食事である朝食へ行くバスが、待っても待っても来ない。

結局6:55に集合した皆さんが朝食を食べるために出かけたのが、7:45でした。

しかし、こんなことで面食らってはいけません。国際大会でこういうことはザラにあるんです。
過去に何度もバスが来ない、食事が用意されていない、練習会場が予約されてない、宿泊施設がホラーハウス、シャワーのお湯は元もと出ない、出ても水が茶色い...など、メキシコよりもすごい環境のところもたくさんあるのです。

朝食内容もそうでした。あまりの違いに、食べられない選手もいたほど。
というのも、メキシコの典型的な料理は、人によっては苦手な人も多いんです。
例えば、ナチョスという堅いポテトチップスのようなものに、煮詰めた豆のペースト。
アメリカ人に納豆を出すのと同じと思って頂いていいでしょう。(外国人へのおもてなしは難しいものです)

あとはフルーツ。パイナップルやメロンはいいのですが、日本人は比較的においのきついパパイヤが苦手です。そのパパイヤがどっさりと置いてあるのです。

みんなへの試練はまだまだあります。
気候です。通常そんなに湿度は高くない地域なのですが、ここのところよく雨も降り、日本以上に湿度が高いんです。今私の部屋にある湿度計は85%。エアコンに除湿の要素がないのだと思います。これも、東南アジアに行くと同じような状況です。

ちなみにここは、香港やベトナムと同じような緯度(赤道からの距離)になります。

IMG_5563.jpg

旅の疲れを取るため、この日の午前中はフリータイム。スマホ持参の選手は、ホテルのWi-Fi(インターネット接続)が有料であるため、コーチ陣と一緒にスターバックス(以下スタバ)へ。メキシコやアメリカのスタバは、ドリンクをオーダーすればWi-Fi接続が無料なんです。これこそ、いちばんの現代っ子事情なのかなと思います。

コーチ陣は、近くの大型スーパーへ行って、10kl(キロリットル)のミネラルウォーター、バナナ、野菜ジュース、ハムやチーズなどを買い込みました。この帰りにタクシーがいなかったので、トゥクトゥクのような乗り物、ゴルフ場にあるようなカートのちょっと大きなものに乗ってホテルへと戻ってきました。これらはすべて部屋の冷蔵庫に保管です。

そうそう、きっと気になるお部屋のことですね。
皆さんのお部屋は全室オーシャンフロント。キッチンと大型冷蔵庫もついています。ちょうど、リゾート滞在型のホテル、あるいはグアムやサイパンのリゾートマンションといった感じでしょうか。エアコンは前述の通りガンガン効きますが、除湿されないので、不思議な潤いがあります。もちろん全室バルコニー付きです。

IMG_4728.jpg

ホテルにはプールもあり、海へも歩いて出られますが、水を飲んでおなかを壊したり、浜辺で何かがあるといけないので、現段階ではどちらも禁止です。

周辺の治安は、悪くはありませんが、昼は大人がいればコンビニやスタバOK、夜は基本的に外出禁止ですが、これもまた大人がいればOKになりました。やはり、リゾート地であり、外国からの観光客が多いので、小さな子供もまわりにいたりするので、治安的には問題はありませんからご安心下さいね。

午後は初めての練習。しかし時差ぼけで熟睡してしまい、出発時間に遅刻した選手が何人もいました...。
練習会場は、ベニート・フアレススポーツセンター。ここに3つの球場と草野球場があります。そのうちの1つは本番でも使われる球場です。

IMG_5565.jpg

ボールが飛んでくるのを防ぐため、ベンチには全体的に網が張り巡らされており、そこにいるとまるで飼われている鳥になった気分です。海外の球場ではよくある光景ですね。観客席は内野部分に少しだけ、ひらがなの「く」の字に7段のコンクリート製ベンチがあります。

日よけの場所がないので、この日は風があったからよかったものの、無風の日は特に暑いのだろうと思います。

バッティングや守備、球場のコンディションを見ながら練習が2時間ほど行われました。

ホテルへ戻って着替えたあと夕食へ出かけ、この日はホテルへ戻って皆さんゆっくりと休んだようです。

そうそう、この日の新聞では日本チームの到着を大々的に報じてくれました。
1紙はカラーでスポーツ紙面のトップにメキシコ帽をかぶった2人や日本チーム全体がカラー写真で。あとの2紙も、白黒ではありますが、1/2をさいて、私たちの到着を報じてくれましたよ!

IMG_5709.jpg

IMG_5712.jpg

IMG_5713.jpg

成田国際空港を15:25に出発したアエロメヒコ57便は、約13時間10分(離陸後12時間25分)をかけて、北半球の裏側にある国メキシコへと向かいました。今回の飛行機はボーイング788。日本が多くの設計に関わった787からさらにマイナーバージョンアップした最新鋭の機材です。

IMG_5411.jpg

午前中は練習をしたため、飛行機に乗ったらすぐに熟睡してしまう選手や、目がさえていろいろと席の周りのボタンをいじってははしゃぐ選手まで様々でした。機内ではほぼ全員が同じエリアの座席に座ることができました。

IMG_5416.jpg

そして楽しみなのがやはり機内食。最初に出てきたのは夕食で、チキンかビーフを選ぶことができました。実は、機内での数少ない楽しみの機内食なのにもかかわらず、すっかり眠りの世界に入っていた選手もいました。(もちろん目覚めたときには注文してもらいました♪)

IMG_5454.jpg

それにしても「13時間」座りっぱなしというのは、中学生男子にはやはりきついのでしょうか。
離陸後約2時間して、「まだ着かないんすか?」と聞かれたときにはびっくりしてしまいました。
「まだ11時間は着かないんです...」と答えましたが、ある意味とても新鮮でした。

IMG_5423.jpg

メキシコシティと日本とは、14時間の時差があります。日本の時間から2時間を引いて、昼夜を逆にすればメキシコの時間がわかります。つまり、午後3時に成田を出発して13時間経過すると、日本では朝の4時ですが、時差があるため私たちがメキシコシティに到着したのは同じ日付の午後5時前だったんです。実際は長く飛行機に乗っているのに、紙の上では1時間半くらいしか乗っていないように思えてしまうのです。それほど遠い国へと、選手の皆さんは移動したんですね。

ついにメキシコシティ国際空港へ到着です。
初めて異国の地を踏んだ選手がほとんどで、空港内の表示に日本語はなく、アルファベットしかないことに感動をしていました。これまた新鮮な風景でした...。

IMG_5449.jpg

彼らへの試練はここからでした。メキシコの入国審査がありました。サムライジャパンは長く行列を作っていた場所は素通りし、特別に4ブースを開放してくれたのです。(こんなことは通常あり得ません!)その「特別感」もつかの間、選手たちと待ち受けていたのは英語の質問だったのです。おそらく「何日滞在しますか?」「目的は?」「どこの街へ行きますか?」というような質問だったはずなのですが、みんなしどろもどろ...。「えっ、イエス、あー、ノー?」初めて学校の先生以外の外国人に英語で話しかけられたような慌てぶりでした。

そして次の試練は税関でした。
メキシコシティの税関は、返してもらったスーツケースを持って税関のブースへ行き、ボタンを押して青信号だとそのまま通過でき、赤信号が出ると任意の荷物全検査をさせられるのです。そこにひっかかってしまった選手がいました。これは後日のプチ事件となるのですが、荷物を開けられたとき、大きな袋のスポーツドリンク系の粉末があったのですが、この袋を係官がボールペンで穴をブスッと開けてしまったのです!悪い薬じゃないのに−!と心で叫んだようですが、時すでに遅し。
この後、スーツケースを開けてみると粉末が漏れており、内部にびっしりとピンクの粉がついてしまったのです。開けられた彼のせいではないのですが。

IMG_5529.jpg

マサトランまでは約1時間のフライトで到着。南国風の空港は、一歩外へ出るとまだ改装工事中でした。急遽大会開催が決まった街だったので、間に合いませんでした(笑)。

IMG_5544.jpg

我々のバスは前後に警備の車がおり、さらに各地の大きな交差点も止めて、最優先のVIP待遇でホテルへと向かいました。

私たちは通常より1日早く入ったため、この日は夕食の用意がありませんでした。ということで、皆さんのご希望でバーガーキングへ。都内の皆さんは見たことがあるかもしれませんが、地方の選手は初めてのハンバーガーショップです。ここで巨大なハンバーガーをほおばり、この日は就寝です...。

IMG_5558.jpg

...と思ったら、飛行機の中で寝過ぎて、すっかり時差ぼけの子は、翌朝まで眠れなかったようです。

今日からは時差がメキシコ時間での更新になりますので、日本時間の午後1時(こちらでは前日の夜10時)頃となります。よろしくお願いします!

IMG_5469.jpg

いよいよメキシコへ出発する日となりました。時差の関係で、私たちにとって今日7月28日は「24時間」ではなく、「38時間」もあるので、とても長い1日となりました。

AY3P6595.jpg

AY3P6613.jpg

この日はメキシコへの出発日のため、午前中は成田市郊外にあるナスパスタジアムで最終調整だけを行いました。曇り空だったおかげで、ここ3日間の練習で最も過ごしやすい気候でした。

AY3P6840.jpg

ナスパスタジアムはプロの試合も行われる本番用の球場のため、練習用具はないことから、もっぱらノックで汗を流しました。

AY3P7033.jpg

10時過ぎには早々に練習を切り上げ、ホテルへ戻ってシャワータイム&荷物まとめです。選手のみなさんには、昨晩から少しずつ片付けてもらっていたので、国内へ置いて行くものとメキシコへ持って行くものとをスムーズに分けて用意してくれました。

今日のランチは、ホテルの一般客の方々と同じレストランとなりました。種類も多かったのですが、主食よりもデザートの量がハンパではなかったのが、いかにも中学生らしかったです。

IMG_5379.jpg

IMG_5383.jpg

一行は成田空港第1ターミナル北ウイングへ到着。荷物の重量制限など心配されましたが、何とか全員クリアしました。

もう一つの懸念事項であるメキシコのお金にも両替を済ませ、出国審査も無事通過していざゲートへ。

IMG_5392.jpg

IMG_5394.jpg

これで当分の間、日本ともお別れです。次にこの地を踏む時は、きっとやり遂げた笑顔いっぱいであることを心に誓って...。

アエロメヒコ機は、駐機場をゆっくりと離れ、15U日本代表と応援してくださるみなさまの期待を載せて、夏の空へとテイクオフしました。

IMG_5402.jpg

IMG_5360.jpg

(4日目②へ続く)

国内での強化合宿も今日で終わり。

明日は午前中にチーム単独での確認をし、いよいよメキシコへと出発です。

相変わらずの容赦ない日差しは、朝からジャパンの選手たちを包み込みました。
しかしそんな暑さをものともせず、みな動く動く...。見ている大人たちも、その元気をしっかりともらいました。

AY3P6300.jpg

今日は取手リトルシニアの皆さんとも最後の合同練習。
投手はL字の防球ネットを使った投球練習、伊藤コーチのノックによる走塁の練習をはじめとした基礎確認と、癖の修正、サインの確認方法など、忘れてはならないポイントをみっちりと行いました。

IMG_5147.jpg

猛暑の中、「ファミリーカメラマン」の皆さんも日を追うごとに本格的になり、おそらくテレビ局のカメラマンも顔負けの映像が撮れているに違いありませんね!

AY3P6338.jpg

ランチは、ハンバーグやかにクリームコロッケといった洋風のお弁当でした。昨日が和風だったので、ちょっと雰囲気も変わって、がっつり食べられたのではないでしょうか?お弁当屋さんも、「みんな全部きれいに食べてくれて嬉しい」と仰っていました。

午後は、午前中の練習をさらに精度を高めて行われました。ここの球場の暑さは慣れてきたとはいえ、風が吹いていない間はやはり蒸し風呂のようで、そんな中みな全力疾走、思い切った投球、全力のスイングで、見ているこちらも「もっと頑張って応援しなければ...」とサポートしたくなってしまいました。

AY3P6402.jpg

IMG_5144.jpg

夕食後のミーティングでは、いよいよ明日の渡航のことに関するお話に終始しました。
鹿取監督はすでにメキシコで試合をご経験されているので、国歌斉唱の時のメキシコ国民の大きな歓声のことや、ラテンの国ならではのルーズさについてお話をしてくださいました。

皆荷物をどうまとめるか、メキシコのお金にいくら両替すればいいのか、そんなことが気がかりのようでしたが、その表情を見ると、頭の上に「?」マークが見え隠れしていました。やはり「何を質問していいかわからない」のでしょう...。

まぁ、それでいいのです!行き先はメキシコです。ケ・セラ・セラの精神で、肩肘張らずに行ってきましょう!

グランドを私たちのために快く貸して下さった成田高校の監督、練習相手になって下さった取手リトルシニアの皆さん、本当にありがとうございました。

IMG_5204.jpg

IMG_5152.jpg

 

 

昨日の顔合わせから一晩。今日から早速国内強化合宿が始まりました。

場所を提供して下さったのは、地元の成田高校、そして侍ジャパンの合同合宿に参加して下さったのは、取手リトルシニアの皆さんでした。

朝食は、日航成田ホテルの11階にあるレストランにて貸し切り。なんと成田空港の第1、第2の両ターミナルが見えるほか、滑走路から飛行機が離着陸するところも見られるすばらしい場所でした。

朝食後、ポジションごとに練習に必要なグッズをバスに積み込みです。野球のものだけでなく、栄養ドリンクやゼリーなども積み込みです。ホテルからは巨大な入れ物にぎっしりと氷を詰めてもらいました。この「アイスボックス」は、炎天下・猛暑対策のため、本日参加予定の取手さんも含めた70名近い選手たちのコンディションをしっかりとサポートします。

IMG_4465.jpg

ホテルから球場へは約10分ほど。周辺は森林に囲まれた成田高校のグランドでは、すでに高校生の皆さんの練習が終わり、侍ジャパン強化合宿のために用意をして下さっていました。ありがとうございました。

私たちが到着してまもなく、取手リトルシニアの皆さんも到着。早速準備開始です。

侍ジャパンのメンバーは、まずストレッチからスタートです。現役時代は読売ジャイアンツや中日ドラゴンズで活躍された特別コーチ・仁村薫さんが、木陰のスペースを利用して、怪我をしないためのストレッチや体操を丁寧に指導して下さいました。

IMG_4482.jpg

今日は初日ということもあって、ウォーミングアップから基礎の確認、ノック、走塁などの練習が行われました。
同世代の取手リトルシニアの皆さんとは、まだ会ったばかりということでぎこちない感じではありましたが、そこはやはり同じ野球選手。練習直前のスパイクの貸し借りや、グランドのセッティングで息の合った様子を見せてくれました。

IMG_4500.jpg

ご父兄の皆さんも、両チームから応援に駆けつけていました。

しかし今日は太陽が容赦なく照りつける「超」猛暑。日陰もあまりないグランドそばの木陰や観覧席で、ほぼ一日中選手たちを見守っておられました。これもまた、応援とはいえきっと大変お疲れになったことでしょう。選手の皆さん、その期待に応えて、練習頑張りましょうね!

IMG_4479.jpg

AY3P6048.jpg

AY3P6112.jpg

今日一番気がかりなのがお昼のお弁当です。お弁当屋さんは球場に近いところにあるのですが、練習のタイミングを見て、炎天下に放置されないよう時間の調整を細かくさせて頂きました。この時期はやはり食中毒が心配です。とにかく作りたてのお弁当を、時間を空けずに皆さんに召し上がって頂くために、明日もまた頑張ります!

IMG_4533.jpg

お弁当は、侍ジャパンのメンバーはバスの車内で、取手の皆さんは日差しを避けた屋内ブルペンで召し上がって頂きました。お肉も魚も、野菜も入っており、バランスのとれた内容でした。

午後も引き続き炎天下での練習が始まります。伊藤亨介コーチ(小平ポニーズ)は、「暑いけど慣れたせいか午前中よりは良いね」と仰っていた通り、午前中よりも気温は高いのですが気温慣れしてきたのでしょうか。それにしても私たち大人が彼らを同じ歳だったころ、気温35度とか37度とか、考えられませんでした。今は本当に暑くなりましたね。

IMG_4538.jpg

というわけで、水分補給がとても大事になってきます。天然水やヴァームウォーターを大きなサーバーに氷と共に入れ、体が欲したらすぐに飲んでもらえるよう4台を用意しました。やはりこの気温。すぐになくなっちゃいます。どんどん補給するのですが、それでも気づけば空っぽ。明日はもっともっと頻繁に補充しますから安心して下さいね!

IMG_4560.jpg

AY3P6069.jpg

予定より少し早い午後3時半、本日の練習は終了です。球場の片付けをし、エアコンの効いたバスに乗ってホテルへ戻りました。

今日の汚れたユニフォームは、専門の業者さんが取りに来てくれます。そして夜のうちに洗って、また届けてくれるんです。メンバーは自分のユニフォームに目印をつけ、それぞれのランドリーバッグに詰めてもらい、クリーニング屋さんへお渡ししました。また明日、真っ白な清潔なユニフォームを着て練習に励めますね!

猛暑のせいで、ちょっと足が攣ってしまった選手もいましたが、仁村コーチが「効くぞ〜!」というスペシャルストレッチをしっかりと受け、すっかりご満悦の表情で部屋へと帰っていきました(笑)。

IMG_4571.jpg

明日は今日以上に水分補給に注意しながら、頑張っていきましょう!
選手の皆さんも、指導陣の皆さんも、そしてご父兄の皆さんも、暑い中お疲れさまでした!

IMG_4474.jpg

みなさん、こんにちは!


本日より、15U 侍ジャパンチームのメキシコ・ワールドカップ遠征の様子を、8月13日の帰国まで毎日お届けして参ります。

よろしくお願いします。

今回の侍ジャパンは、15歳以下で構成される15U(アンダー・フィフティーン)と呼ばれる精鋭たちです。監督が全国各地を見て歩き、選りすぐりのメンバーが選抜されました。彼らは、これから日本での合宿を経て28日にメキシコへ渡り、世界各国の野球チームと対戦をします!

うだるような猛暑の中、添乗員は東京駅集合のメンバーと共にバスで成田へと向かいました。 

IMG_4441.jpg


初対面だったり、そうではなかったり...。それでも皆、いきなり和気藹々とした雰囲気でした。

おもしろいことに、座席が余るほどの広いバス車内で、彼らはしっかりと1人1席、きっちりと隣同士に座っていたのが微笑ましかったです。

明日から3日間は、成田空港近くのホテルに宿泊し、近隣の高校のグランドをお借りして、事前の合宿を行います。

今日はホテルにチェックインし、日本代表「侍ジャパン」のシャツなどのユニフォームを受け取り、オリエンテーションを行いました。

IMG_4444.jpg


新品のユニフォームは、真新しいジャージやシャツに、「JAPAN」と書かれていました。

それを並べて写真に収めたりして、感慨深い様子でした。


その後はジャパンのシャツに着替えて結団式。

監督は、かつて読売ジャイアンツや西武ライオンズで中継ぎ・抑えの投手として活躍した鹿取義隆さん。

怖い方なのかなというこちらの勝手なイメージとは裏腹に、ソフトで、ユーモラスで、とても誠実な雰囲気いっぱいの監督で、選手たちも笑顔がこぼれていました。

IMG_5005.jpg

結団式では、


★世界一になって帰ってきます!

★1つでも多くのことを学んで帰りたい!
★世界で通用するような選手になります!
★鹿取さんのように将来は日本や球界を背負って立てるように頑張ります!
★金メダルを獲って戻ってきます!


などなど、何とも頼もしい決意表明が聞かれました。

IMG_5015.jpg


結団式→夕食と終え、最後に栄養と体のセミナーが開かれました。スポーツ選手の栄養管理の大切さ、どういうタイミングでどういう栄養素を補給すれば良いのかといったプレゼンテーションをして下さり、選手の皆さんもアミノ酸について熱心に質問したりしていました。

IMG_5136.jpg


今日は全国各地から集まった中学生の皆さん、お疲れのせいかもう寝て...と思ったら、なかなか寝付けないようでしたよ...。

さぁ、明日からいよいよ侍ジャパンとして練習開始です!


明日も練習の様子ほか、国内合宿の様子をお伝えします!

IMG_5114.jpg

間もなく侍ジャパン添乗員現地レポートを開始します。

みなさん、どうぞご期待ください!

ブラジルサッカー現地観戦記もコレで4回目
読んでくださっている方本当にありがとうございます♪

さぁ今回は予選3戦目のクイアバ
泣いても笑っても とにかく「勝つ」しかない一戦です

クイアバ1.jpg

そう!とにかくボクたちは信じて応援するしかないんです

ちなみにクイアバの街並みはこんなカンジ

観光要素も少しだけお楽しみください

クイアバ2.jpg

市街地のセントロ

こんな「ザ!ブラジル」な景色も見慣れてくるから旅とは不思議なものです

クイアバ10.jpg

カテドラル教会へ

クイアバ7.jpg

クイアバ8.jpg

さてさてそれでは試合に移りましょう

クイアバ3.jpg

コロンビア戦前日はブラジルの試合もあり、

決勝トーナメント進出が決まったブラジルはお祭り騒ぎ・・・

爆竹のような轟音が街に響き渡ります

第3戦の対戦国コロンビアは南米
そう南米ということはとても現地サポーターが多いのです

クイアバ4.jpg

サンパウロの開幕戦では日本国旗を見て

「同じグループリーグだ」

ということでコロンビアサポーターともたくさんの
記念撮影依頼が来たことを思い出しました

クイアバ5.jpg

実際の試合もコロンビアサポーターの声援が響き渡りました

テレビでも気づきましたか??

しかし日本も我々の応援が届いたのか前半終了間際に同点に!

結果こそ残念でしたが最後の試合、
日本は思い切ってプレーできたのではないでしょうか

敗因はいろいろとあるでしょうが専門家ではなく旅人として参加した
ボクたちにサッカーの感動をくれたのも選手たちだと思います

ブラジル現地に運んだ応援メッセージ付き国旗ではたくさんの外国人サポーター
にとって記念撮影の的となりました。

クイアバ6.jpg

サッカーを通じて、日本を知ってもらう、交流する
日本人としてもアイデンテティを感じることができたブラジル旅でした

日本サッカーはまた4年後新しいスタートを切りました
これからも旅を通じてまた応援していきたい
ココロからそう思えたブラジル旅でした

ブラジル決勝トーナメントはこれから!
クライマックスまでブラジルに目が離せませんね

ブラジル観戦記はとりあえず今回で終了です

まだ書き足りないことがあればまたブログ更新させてもらいますが

読んで頂いた方改めてありがとうございました!!

ブラジルサッカー世界大会体験記の3回目です
引き続きブラジルへ旅した気分でお楽しみください♪

レシフェでの敗戦から気を取り直してナタールへの移動

レシフェ〜ナタールは飛行機では約1時間のフライト  

ナタール1.jpg

第2戦ナタールはレシフェと同様に海岸沿いの街
カラフルな街並みがブラジルの特徴でもありますね

さすが緑色と黄色が国旗だけあります

ナタール2.jpg

ナタールは、レシフェよりも街がこじんまりしており、

沖縄の離島に来た様な落ち着いた印象。

各国サポーターの皆さんも朝からビーチ散歩やビーチサッカーを楽しんでいました。

中には、日本人サポーター対ブラジル人サポーターと云う興味深い対戦もありましたよ。

ナタール3.jpg

ブラジルに旅すると分かりますが
現地のブラジル人はとても日本人に優しい

日本のユニフォームを着て街を歩くだけで
気軽に声をかけてくれます
ブラジルは本当に親日の国なんです

ナタール4.jpg

街中には、ナタールで試合を開催する国の国旗が至る所に掲示されており、歓迎ムード満点!

ナタール5.jpg

ずっと旅気分を味わっている場合ではありませんね
ボクたちも応援というミッションがあるのです

そしてスタジアムへ!
やはりスタジアムを前にすると闘志の炎が
メラメラと燃え上がります♪

ナタール6.jpg

結果はドローとなってしまいましたが

これがアウェーで戦う難しさなのでしょうか

選手もプレッシャーがあるのかもしれませんね

ナタール7.jpg

環境の違いや時差、海外組の選手も多くアウェイでプレーする経験が
ここブラジルでも生かせる!

と信じていますがこれが世界のサッカーの厳しさかもしれません

ナタール8.jpg

この日の試合後も日本人サポーターは、会場のゴミ拾いを済ませて帰路につきました。

いよいよ次は、コロンビア戦。
背水の陣で臨みます。
「日本の本当の強さはこんなものじゃない!」

泣いても笑っても予選リーグ3戦のクイアバへ
現地応援も悔いないよう旅は続きます

企業・団体様はこちら スポーツのプロがお応えします!

メモリアルページ 過去のツアー・大会の様子はこちら!

JOC公式旅行代理店

JTBスポーツ メルマガ会員登録

お問い合わせ・資料請求

2014年9月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30