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「つくばScience Edge」は、2010年から始まった中高生を対象とした国際科学アイディアコンテスト。「未来の科学者」の目を発掘し、育てることを趣旨としています。大切にしているのは「本物の空気」。国内外の一流の研究者や科学者の前で発表するだけではなく、ディスカッションも行います。
開催場所は、学会や研究発表が行われるつくば国際会議場。2020年は第10回の記念開催となります。(2011年は震災で中止)
なお、この「つくばScience Edge」で入賞すると、アジア地域の中高生が集う国際コンテスト「Global Link Singapore」に招待参加することができます。
発表の場は全部で3部門。オーラルプレゼンテーション部門は、事前審査を通過した上位8チームにより行われます。残念ながら事前審査で8位までに入賞できなかった10チームのうち、希望した学校が出場できるのが、サテライトプレゼンテーション部門。そして、ポスタ―セッション部門は、選考がなく応募した皆様にご参加いただける部門で、英語ポスターと日本語ポスターの2つがあります。英語ポスターは、アメリカで半世紀以上続く、国際学生科学技術フェアIntel ISEFの基準に則り19名の研究者が審査する本格的なものです。
2018年度は、出場82校(全271チーム)が発表。海外からの発表者及び見学者、協賛企業、大学、研究機関など、のべ1454名の方にご来場いただきました。
editor's fav『るるぶキッチン』は、JTBグループにおいて出版事業を手掛けるJTBパブリッシングが運営する飲食店です。2017年6月 東京・赤坂に1号店、10月 京都・烏丸御池に2号店、2019年3月に東京・浅草に3号店をオープンしました。『るるぶ』編集者が日本中・世界中を旅して見つけた「旅グルメ」をテーマに、全国各地から集めたとっておきの食材やお料理、お酒やソフトドリンクをご用意しています。
メニューは定番人気の「グランドメニュー」のほか、約1ヵ月ごとに特定の地域や食材をフォーカスする「特集フェアメニュー」があります。その土地の食材を使ったオリジナルメニューを開発し提供するほか、地域PR動画の放映、特産品の販売や観光冊子の設置を行い、地域アイテムを身につけたスタッフが地域のプロモーターとしての役割を担います。店内には旅気分を盛り上げる全国各地の『るるぶ』も並び、お食事をお召し上がりながらお楽しみいただけます。
「続きは現地で」を合言葉に、お客様がその地域に行きたくなる仕掛け作りを日々追求する「るるぶキッチン」は、オープン時より、BSやNHKアサイチのほか東洋経済新聞などでもたびたび大きく取り上げられている、メディアからも注目の新しい「リアルメディア」です。
JTBでは、長年培ってきたネットワークや経験をもとに全国各地の旅館・ホテル・料亭・レストランなどから料理に定評のある施設を厳選したおせち「エースJTB 新春おせちの鉄人」をご用意しています。貴社の大切はお客様のために、約100施設・170以上のおせち料理を取り揃えました。令和最初のお正月に、日ごろの感謝を「おせち」で届けませんか?
「ロボ旅・京都@教育旅行」は、持ち運びできるコミュニケーションロボット「RoBoHoN」(以下、ロボホン※注1)を旅行者に貸し出し、旅のパートナーとして一緒に街歩きを楽しんでもらうJTBオリジナルの旅行商品『ロボ旅』※注2を活用した新しい教育旅行の体験プログラムです。
歴史ある京都を舞台に、500件以上登録された見学地をロボホンが説明したり、撮影スポットをアドバイスしたり、音声対話でコミュニケーションを図りながら学びをサポート。ロボホンと一緒に旅をすることでICTの一端に触れると共に、生徒たちの学習意識を高め、修学旅行をより効果的な「学びの体験の場」へと進化させるサービスです。
※注1:「ロボホン」「Robohon」および「RoBoHoN」ロゴはシャープ株式会社の登録商標です。
※注2:「ロボ旅」は(株)JTBの登録商標です。
テーマパークとして不動の人気を誇る東京ディズニーリゾート®。優績営業担当者の表彰式などご家族を招待しての企業イベントでも大変人気です。
JTBでは、貴社が招待者に提供する特別な時間をさらに価値あるものにすべく、「東京ディズニーリゾート®バケーションパッケージ」の団体用プランをご用意しました。ホテルでのご宿泊と、ふたつのパークを初日から 自由に行き来できる滞在日分のパスポート 、さらには少ない待ち時間でアトラクションをご利用いただけるファストパス®・チケットなどがセットになった公式宿泊プランです。
このバケーションパッケージの最大の魅力は、時間指定のないファストパス®・チケット。これを利用すれば、時間を有効に使うことができ、スムーズにパークをお楽しみいただくことができます。 パークでソフトドリンクが飲み放題になるフリードリンク券や、他では手に入らないオリジナルデザインのグッズ等、特別な体験が盛りだくさんです。
JTBでは、ツーリズムを通じて、地域における様々な社会課題の解決に貢献、スマート社会「Society5.0」の実現に向けて、様々な取り組みを行っています。 2019年10月に開催される「CEATEC 2019」での取り組みの一部を紹介します。
来年の東京2020オリンピックにあわせて、JTBでは、日本初!ホテルシップに滞在する「東京2020オリンピック観戦チケット付きホテルシップ宿泊プラン」の団体向けプランをご用意しております。「ホテルシップ」とは、大型外国船を貸し切り、港に停泊させ、ホテルとして皆様をお迎えする新しい旅のカタチ。過去のオリンピックでも活用されました。
船内ではラグジュアリーな空間とともにお食事、ショーなどのエンターテインメント、屋外プールなど様々なアクティビティを楽しむことができます。
JTBでは、東京2020オリンピックにあたり、このホテルシッププランを使った、特別な社員旅行を提案しています。
国内旅行で人気の高い沖縄。社員旅行やインセンティブツアーなどの団体旅行でもその人気ぶりは同じです。JTBでは、人気旅行先である沖縄を2019年度下期の「日本の旬」※対象地域に指定。皆様に新たな沖縄旅行のカタチを提案すべく、沖縄の魅力を存分に活かした団体向けプログラムを開発しています。ぜひ貴社の大切な旅行にご採用ください!
※「日本の旬 沖縄」とは?
「日本の旬」は、「日本の魅力再発見」をテーマに各地の旬の魅力を掘り起こし、「旅」を通じてより多くの人に現地の魅力を感じてもらうことを目的にスタートしました。「沖縄」は、南国特有の自然や季節感、文化や歴史があり、観光地・リゾート地としての大きな魅力と発展の可能性を秘めています。その沖縄の魅力をJTBグループが地域と協力しながら掘り起こし、お客様へ新たな「旅の過ごし方」を演出してまいります。
JTBは環境省の推進する国立公園満喫プロジェクトの一環として、2016年11月にパートナートナーシップを締結し、オフィシャルパートナーに認定されました。その活動のひとつとして国内外のお客様へ広く国立公園を認知、滞在してもらうため、全国8地域の国立公園をテーマとした『日本の旬・国立公園』キャンペーンを2019年4月より展開しています。
本キャンペーンを実施するにあたり私たちは地域の皆様と協力し、新たな旅行需要を創造するために特色ある地域資源を「地域の宝」として磨き上げ、様々な仕組みやコンテンツを開発しています。また私たちはキャンペーン終了後もこうした仕組みやコンテンツを地域の財産として継続的に活用し育てることで、観光を通じた交流人口の拡大による国立公園のブランド化、及び地域活性化を実現させ、観光立国の推進に貢献することを目指しています 。
今回は全国8か所の中から「霧島錦江湾国立公園」の魅力あるコンテンツをご紹介します。
自然を感じながら、人と人が心を通わせ、人間らしくワクワク働ける。そんな仕事環境を、私たちはCAMPING OFFICEと呼んでいます。JTBは、アウトドアブームの牽引役であるsnow peakにおいて、組織活性化のための各種研修、コンサルティング事業を手掛ける「スノーピークビジネスソリューションズ」とともに、国内随一のスケールを有する「プリンスホテル」の協力のもと、品川という都心部でのキャンピングオフィスの設営を実現致しました。いつもの会議室を飛び出し、テントの中でクリエイティブな会議を行ったり、焚き火を囲んで未来を語り合ったり...。オフィスでは味わえない開放感が、意外な気づきや視点はもちろん、自然と会話に笑顔をもたらし、組織の絆を強めます!
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