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JTBは、2015年経済産業省の委託により「観光予報プラットフォーム」の構築を行いました。2016年4月以降、観光予報プラットフォーム推進協議会(事務局:公益社団法人 日本観光振興協会)に参画し「観光予報プラットフォーム」の運営に取り組んでおります。人口減少・少子高齢化が進む中、また、政府が訪日外国人4,000万人を目標にする中で「観光」による地域活性化に期待が高まっています。真の魅力ある地域づくりをすすめる上でも、今後の訪日外国人旅行者数拡大に向けても、科学的な根拠に基づくデータによるマーケティング、マネージメントが不可欠です。JTBとの連携、「観光予報プラットフォーム」をご活用いただき、地域の観光プラン策定やマーケティングにお役立てください。
全国各地(市区町村単位)の宿泊予約・実績データや、宿泊客の属性を視覚的に提供するなど、「宿泊」と「観光情報」に特化したデータプラットフォームです。
観光振興等に取り組む地方自治体、地域の観光協会や観光関連事業者及びその他の関係者に対して、観光事業に有用なマーケティング・データを提供し、その利用に供することにより、観光地域における戦略的な取り組みを支援し、観光地域の活性化に資することを目的としています。
約49万件の観光スポット、地域イベント(お祭り、花火等)、飲食店、娯楽施設など、様々な観光情報を提供(4外国語AI自動翻訳対応)。
全国のほぼ全ての市区町村の観光課や観光協会が地域の観光情報を登録。
観光予報プラットフォームは、地域の行政従事者や事業者の方がマーティングを行う際、高度な専門知識を持たなくても、国内外からの観光客の宿泊実績データから宿泊予測や属性等の分析を容易にしました。
現場の観光事業者や事業経営者が外出先で、いつでも、どこでも手軽に使いやすいよう、Webサイト以外にもスマートフォンやタブレットから確認できるよう提供しています。
・基本機能、オープンデータは無料でご利用できます。
・現在、約5,600会員登録中(2017年3月末日現在)
URL: https://kankouyohou.com または 「観光予報」で検索
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