『よしもと流』にスタッフを育成する「NSC東京 ビジネスコース」が企画・運営する、学校団体向け3つのワークショップをご紹介します。
01テーマは「お笑い」コミュニケーション能力向上ワークショップ
『よしもと流』にスタッフを育成する「NSC東京 ビジネスコース」個々のアイデアを一つにまとめ、番組企画やコーナー企画を組み立てる 『プロの裏方』に欠かせないのは何といっても「コミニュケーション能力」。実際に行われている授業を中高生向けにアレンジして、楽しみながら 自らの意見を発信し、他人の意見を受け入れられる力を育てます。「笑いのプロがプロを育てるノウハウ」を体感してください。



実施スケジュール例
「アイデアを出すってどういうことだろう?」をテーマに課題シートを作成していただきます。
シートは当日使用します。
⇒自分 対 自分のコミュニケーション
よしもとってあんなことや、こんなこともやってます!
芸人さんの映像を見ながら気づいたことをチーム内に発信します。
そのアイデアをまとめて芸人さんのコンビ名を考えましょう。
⇒自分 対 他人のコミュニケーション
次は自分たちの特徴などを元に自分たちのコンビ名を考えます。
正解も不正解もないので、自由な発想に取り組めます。
他のチームの発表を聞き、新しい気づきを発見します。
⇒自分 対 自分のコミュニケーション
人数により時間は前後致します
02漫才ワークショップ
実際に漫才をつくり人前で披露することを通じて「コミュニケーション力とプレゼン力を豊かにする」体験型プログラムです。
こんな方におすすめです!
- 人前で、はっきり喋ることが苦手
- 緊張感を克服して、プレゼン力を高めたい
- 表情や身振り手振りの豊かな表現力を手に入れたい
プログラム例
012人1組になりコンビをつくります。
02コンビ名を決めます。
03穴あき漫才テキストを配布しますのでそれを見ながら、漫才師のアドバイスを基に2人で3分のネタを作ってもらいます。
04そして、いよいよ発表します!
本番の流れ
趣旨説明~コンビづくり
漫才穴埋め第本説明
漫才制作&稽古タイム
漫才披露(時間のある限り)
総評
人数により時間は前後致します
03おもしろグッズを考えよう!体験 the 企画会議
プロデューサーを体験しよう。グッズ開発のプロデューサーとなって、グッズの開発企画会議を体験します。自分の意見をだけでなく、他人の意見も受け入れてグッズを作り上げていくことで企画力・コミュニケーション力を向上させます。


本番の流れ
人数により時間は前後致します