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Message 中高生の皆さんの「創造力」に期待します!

われわれの知性の能力は大きく二つに分けられます。
ひとつは物事を解析・理解・判断し、公正に分別する能力(judicious mind)。
もうひとつは豊かな創造力と先見性のもとに新しいアイディアを創造する能力(creative mind)です。
分別力は没個性の側面を持ち、既知のものを取り扱うと言えますが、創造力は個性的であり、未知への挑戦です。 この創造力こそ改革・進歩の原動力となって、人類文明を発展させ、今後も発展させるのです。
皆さんのような若い方に、創造力をおおいに伸ばしていただきたいと思います。

 

つくば国際会議場館長
つくばサイエンス・アカデミー会長江崎玲於奈博士

東京大学理学部物理学科卒業。ノーベル物理学賞(1973年)、文化勲章(1974年)、米国物理学会国際賞(1985年)などの受賞歴、科学分野における多大な功績を残す物理学者。多岐にわたる業績は、特に現代のエレクトロニクスの基礎を担う半導体物理学分野での極めて重要な成果として、「半導体のPN 接合におけるトンネル効果の発見」「半導体超格子概念の提案とその実現」がある。まったく新しい分野を切り拓き、現代の物性物理学全般に大きな影響を与える研究者。

Contest 一流の科学者たちとディスカッションしよう!

「つくばScience Edge」は、授業の課題研究やクラブ活動で取り組んだ研究をもとにした、科学に関する「アイデア」を発表する場です個人での参加も可。
皆さんのアイデア発表について、江崎玲於奈博士をはじめとする科学者の先生方とその場でディスカッションも行います。発表する場所は、世界の科学者たちが集まる「つくば国際会議場」!本物の科学者たちと同じ舞台に立てるチャンスです。研究者たちと一緒に、「科学の最先端」に楽しく触れることができる「つくばScience Edge」にぜひ、ふるってご参加ください!

コンテストの参加形態についてはこちらをご覧ください。

過去のコンテストの模様は、こちらをご覧ください。


表彰

各賞は「科学の研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしい」という評価委員の思いから、本コンテスト独自の視点で、下記の賞を予定しています。

創意指向賞
“新規性”と“創造性”にすぐれたチーム
探求指向賞
“創造性”と“実現性”にすぐれたチーム
未来指向賞
“実現した場合”と“実現するまでに必要な過程”にすぐれたチーム
アイデイア賞
オーラルプレゼンテーションに投稿いただいた全チームの中から
“アイデア”にすぐれたチーム
金 賞
オーラルプレゼンテーションで発表される全8チーム、更にその中から
上記の3賞を選出
銀 賞
金賞に漏れた中より8チームを選出

これらの賞はプレゼンテーション発表の賞となります。
ポスターセッションおよび研究成果の展示の表彰も、別途準備しております。

審査員

審査員は、物理学者の江崎玲於奈博士を始めとする、科学者たち(つくばサイエンス・アカデミー会員)です。

つくばScienceEdgeはこんなコンテスト!

科学を通じて子どもたちの独創性と論理的思考力を養います

従来、中高生向けの科学関連コンテストは日本学生科学賞やJSEC といった論文ベースのコンテストで、子どもたちが参加するには、かなりハードルが高いのが現状です。また、科学技術の第一歩としての「課題の発見」と、「サイエンスの心を育む仮説の構築」というステップは、子どもたちにとって非常に重要ですが、そうしたアイデア段階のテーマを発表する場は、なかなかありません。

そこで現在、科学技術に関する研究をしている、あるいは研究しようとしている中高生たちから科学にまつわるアイデアを募り、本物の研究者の目の前で発表するというコンテストを創設しました。

本コンテストでは、科学者らとのディスカッションを通じて、子どもたちに「創造する楽しさ」や「本物の研究者たちと議論し、学ぶ楽しさ」に気付いてもらい、体感をしてもらいます。専門家の審査のポイントは、別途用意しました「スタートアップ チェックリスト」にまとめましたので、応募の際には十分にご確認ください。子どもたちの創造力に満ちた新しいアイデアに始まり、知識だけではなく論理的思考力を伸ばす一連の知的探究活動の過程とその成果が、それぞれ審査の対象となります。

なお開催場所は、世界の科学者らが学会などで使用する「つくば国際会議場」です。
つくばScience Edgeでは多くの企業や団体、学校のご協力のより、どなたでも参加できる「サイエンスワークショップ」(事前申込制・参加無料)も開催されます。普段学校ではなかなか学ぶことのできない最先端の科学の研究成果を目の当たりにすることができるかもしれません。

ぜひ先生方、保護者の皆さまにもご参加いただき、子どもたちの“晴れの舞台”を応援していただければと思います。

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