※2022年12月20日(火)に開催されたオンラインセミナーの録画配信です。
世界的な旅行需要の回復や水際対策の緩和等、外国人訪日旅行(インバウンド)の本格回復について期待される中、今後、観光地域・産業について、持続的な「稼ぐ力」が求められており、「魅力ある観光資源=地域のタカラ」を外国人に知ってもらい、誘客につなげ、継続的な地域のファンになってもらうことがとても重要な要素となってきます。
今回は、そんな地域のタカラの中でも、地域産品にスポットを当て、実際に取り組んだ事例及びそのソリューションをご紹介します。ポストコロナにおいてインバウンド誘客や海外展開、海外関係人口構築をご検討中の担当者様のご参加をぜひお待ちしております。
- 日時
- 2023年1月19日(木) 10:00~2023年3月30日(木) 17:00
- 会場
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オンライン開催
- 定員
- なし
- 費用
- 無料
- 配信方法
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オンライン配信です。
視聴方法については、申込時に入力いただいたメールアドレスへご案内します。
- このような方におすすめ
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全国の地方自治体等の商工振興・企画政策・観光政策担当及びDMO/観光協会等で次のような課題をお持ちの方
- 外国人誘客やインバウンド復活に向けた新しいアイデアが欲しい
- 効果的な地域経済対策及び海外展開支援策が知りたい
- 海外と持続的なつながりを持ちたい
- 他地域の取り組みが知りたい
- お申込み締切
- 2023年3月30日(木) 16:00
- 留意事項
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同業他社様のご参加は、お断りさせて頂くケースがございます。
プログラム
- はじめに
- <第1部>ふるさと会員プログラムとは?
- <第2部>導入自治体からの事例共有(登別市観光経済部観光振興グループ 総括主幹 煤孫 泰洋 氏)
- <第3部>パネルディスカッション
北海道白老町出身。2006年登別市役所入庁。2022年4月から現職。「広域連携」「受入環境整備」「インバウンド」「教育旅行」「ワーケーション」「コンテンツ開発」など、常に新しい切り口と様々な視点で登別市の魅力創出と地域活性化に取り組んでいる。
1998年にJTB入社。グループ本社経営企画を経て、2016年株式会社Fun Japan Communicationsを設立。成長著しいアジア市場において、日本に関心の高い層に対して、自社のSNSとWEBサイトを通じて情報を発信し、Facebookファン450万人とWEB会員125万人をコミュニティ化し、デジタル・コミュニティ・マーケティングを展開中。コロナ禍の中では、人流に依存しないビジネスモデルを標榜し、越境ECを用いた地域経済活性化に貢献する仕組みを構築。
JTB入社後、営業から本社販促担当、グループ会社営業企画を経て、2019年から3年間国土交通省観光庁職員として、インバウンド政策に従事。 2022年よりJTBに復職し、地域交流、インバウンド、企業版ふるさと納税をはじめ様々な事業に関わる。