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JTB大阪第三事業部 事業創造室

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外国人材の雇用マッチング・渡航手続きにより
労働人口確保する

現在日本では技能実習・特定技能等の制度を活用し約166万人の外国人材が働いています。今後は少子高齢化により今まで以上に多くの日本企業が労働力の確保という問題に直面することとなり、益々外国人材の労働力に期待がかかります。
ところが実際に外国人人材を雇用するとなると、日本人の採用とはコストやフローが異なったり、配慮しなければならない問題も数多くあります。
貴社で外国人材雇用を検討される際に「どういった手順で始めれば良いのか?」「雇用までの手続きが煩雑じゃないのか?」「日本人を雇用するより費用が高くなるのではないか?」等、様々な不安や疑問が出てくるかと思います。
私たちは技能実習・特定技能の分野において外国人材との雇用マッチングの段階から、煩雑な申請書類準備の簡素化、更には外国人材の渡航部分まで、日本サイドのマネジメント機関様、受入企業様をご支援させていただいています。

Case 1

外国人就労者を雇用したいが、何から始めれば良いのか分からない
新卒も中途採用も人が集まらない、労働力の確保が課題となっていないでしょうか?
外国人材の雇用も検討してみたいが、「外国人を採用したことがないのでイメージが湧かない」「通常の人件費以外に、採用・教育・支援のコストが加わり、日本人のアルバイト採用でなんとかしてしまっている」など雇用までのハードルとなる部分も存在するかと思います。
イメージやコストに関してはまず情報を得て受け入れるか否かを判断したり、課題を解決することが可能かと思いますのでお気軽にご相談ください。
私たちは宿泊業、航空業、一次生産者等の外国人就労者を受け入れ可能な職種の皆様の、雇用マッチングから渡航まで外国人人材の雇用における煩雑な業務の軽減をご支援をさせていただいています。

Case 2

コロナ禍におけるレジデンストラック対応
外国人材の渡航に際して宿泊・交通・食事・研修等、多くの詰めなければならない事項がありますが、特にコロナ禍では渡航に関するルールにも変更が生じており、レジデンストラック対応宿泊施設の確保などで問い合せ頂くケースが増えています。渡航制限で日本での就労資格を有しながら現地で待機している待機人数も延べ数万人となっており、今後は受入の際の宿泊施設確保の問題も発生してくるかと思います。
私たちはレジデンストラックに関する最新の渡航情報や手配ノウハウを蓄積しており、渡航関連全般のご支援させて頂いております。

Case 3

外国人就労者の雇用に関しての業務が煩雑で困っている
既に外国人人材を雇用されている中で、煩雑な業務に対して課題に感じているご担当者様もいらっしゃるかと思います。
例えば特定技能の申請手続きでは必要な書類がおよそ70ページ以上となるなど、かなりの業務量が発生し、マネジメント機関ご担当者様においては「スケジュール管理・人材確保/紹介・求人確保/紹介・提出書類作成」等の業務が、受入企業ご担当者様においては「スケジュール管理・ライフライン準備・入社準備・入社準備・重要情報管理」等の業務が発生し、ご担当者様それぞれが個別で管理・対応されている状態が多くあるかと思います。
私たちが提案するのは、外国人人材の雇用におけるアナログ作業をデジタル化し、煩雑な業務の効率化・進捗管理の一元化により、今までご担当者様が「仕方ない」と諦めていた部分にも手が届くサービスです。
「求人票と候補者情報を紐付けて管理」「現地とリアルタイム情報共有」「候補者のステータスを一括管理」「内定後の準備状況をチェック」「提出書類自動作成」「入国までのToDo共有管理」「重要情報・書類の確認」「更新申請・勤務制限のアラート設定」等、ご担当者様の業務軽減に繋がるご支援をさせて頂いています。

Consultation

よくあるご相談
  • 外国人材雇用全般について相談したい (必要書類、スケジュール感、コスト等、雇用全般に関しての質問)
  • 申請書類や進捗管理を簡素化したい
  • 企業規模に関わらず利用できるサービスなのか知りたい
  • 雇用マッチング後の渡航関連の手配もお願いしたい
  • レジデンストラックに関する情報を知りたい、対応した渡航関連手配をお願いしたい

Support

私たちのサポート領域
  • 外国人就労者との雇用マッチング
  • 『技能実習』『特定技能』における申請書類準備や進捗管理等の管理業務一元サポート
  • 渡航関連手配(宿泊・交通・食事・飛行機など)
  • レジデンストラックに対応した渡航関連手配