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JTB大阪第三事業部 事業創造室

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ドローン領域(撮影・体験・
プログラミング研修)のプログラムを取り入れる

当事業部ではドローン市場におけるソリューション開発に取り組んでいます。それは単純に「撮影」における技術が旅行やイベントというシーンで活用できるのでは?ということでもあれば、「代替」という観点では、自治体における災害時の被災状況の確認や物資配送への活用、一次産業における人に変わる作業という実用性も注目されています。
また、「プログラミング」という観点においても、教育市場に可能性を感じています。
私たちはドローン市場における各分野のパートナー様との連携により、旅行やイベントというエンタメのシーンでの撮影や体験、地域の観光資源やイベントのプロモーション動画の撮影、災害時における点検や救助、高齢化する労働力の代替え手段としての利活用、次世代の人財育成につながる技術伝承など、様々なコンテンツとの接点による実体験を通じ、社会へ貢献したいと考えています。

Case 1

旅行中にダイナミックな記念写真を撮影したい
大人数で団体旅行をされるクライアント様からよくご相談をうけます。100名以上の団体旅行では、従来はバスの号車ごとに分けて記念写真を撮影せざるを得ませんでした。また、せっかくの景勝地が写真におさめると、その絶景感がなくなるというお声も多くいただきました。
ドローンによる空撮にすることで、大人数の記念撮影がダイナミックに撮影できたり、運動会やレクリエーションなどのイベントも全景を収めることが可能です。
私たちは、ドローンによる撮影スポットの選定から、自治体への撮影手続き、当日の撮影者の派遣までを一貫してお手伝いさせていただいております。

Case 2

地域の資源をより魅力的に発信したい
日本には自然の景勝地がたくさんあります。
それは、満開に咲き誇る桜であったり、広大な海に広がる島々であったり、雪原を走る電車であったり、平面では伝わりにくい魅力であったりします。
私たちはそのような日本らしい絶景や地域の魅力を日本国内だけでなく世界中へ発信するお手伝いをさせていただいております。空からの映像を通じて地域の資源や魅力を発信したいとお考えの自治体様はぜひご相談ください。

Case 3

ドローンに触れたい・学びたい
地震などの災害が多い日本、高齢化社会が進む日本、教育プログラムが見直されようとしている日本、これからの社会にドローンが貢献できることが多い反面、課題となっているのはそれを扱える人財を増やしていけるかということだと考えています。
例えば、自治体職員が操縦技術を身に着けることで、災害時の被災状況の確認や公共機関の被災点検などを素早く把握することができます。また、高齢化が進む農業などの分野では農薬散布などにドローンが活用され人的労力の削減が進んでいます。また、プログラミングの授業が小学校に導入されていきます。
そういった観点から、人がドローンに触れる機会、そのメカニズムに触れる機会、そのようなご相談をお待ちしております。

Consultation

よくあるご相談
  • 社員旅行やイベントで空撮をお願いしたい
  • ドローンの操縦体験をしてみたい
  • 自社商品や地域資源のプロモーション動画を撮影してほしい
  • 社屋や工場の竣工を記念に残したい
  • ドローンを操縦できる人財を育成したい
  • 人に変わる作業としてドローンを活用したい

Support

私たちのサポート領域
  • ドローンによる撮影(撮影場所選定、撮影許可の取得、撮影者の派遣)
  • ドローンの操縦体験(実施場所選定、機器準備、インストラクター派遣)
  • ドローンに関するセミナー(各種テーマに応じた体験メニュー準備や講師派遣)
  • ドローン動画の撮影・編集(プロモーション企画・設計、動画、音効やテキストの編集)