東大生はどのような経験から「勉強が楽しい」と感じるようになったのか? 逆転で東大に合格したエピソードをもとに、勉強することの意味を考えるプログラム。
もともと偏差値がそこまで高くなかったところから逆転して受かった東大生や、東大を目指す人が全然いない・東大合格がまったく当たり前でなかった地域や学校から努力して受かった東大生など「リアルドラゴン桜」な東大生たちを集めて、その学生たちを中心に中高生たちへ「学ぶことで選択肢を広げる楽しさ」や「失敗を恐れずに挑戦して、自分の世界を広げることの大切さ」といったメッセージをお伝えします。
現役東大生との交流プログラム
- 現役東大生が中心となって企画・運営
- 「学び型」を学ぶ!論理的思考力を上げる!
プログラムの流れ
アイスブレイク
講師の自己紹介や簡単な問題を出したりすることで生徒との距離を縮めます。
ワークショップ型講義
90分の講義の中で、ワークショップや漫画コンテンツを使った講義を実施します。
質疑応答
「Slido」というコミュニケーションツールを活用し、生徒が抱えている悩みや 不安を吸い上げて回答致します。
感想
- 先生の感想
- 勉強や受験、進学する意味や目的、価値など学習に対する考え方や向き合い方など日ごろの教科学習では中々触れてこなかった点を、生徒にわかりやすく伝えられており、生徒自身の学習モチベーションの向上にもつながっていた。
- 生徒の感想
- 自分なんか勉強したって無理だなと思っていたけれど、そうやって自分で線を引くのはやめて、一歩踏み出したいと思いました。
監修
プログラム概要
- 対象
- 中学生、高校生
- 受入人数
- 60名程度(人数が多い場合はご相談ください)
- 会場
- 東京都内のホテルやその他各種研修施設
- 所要時間
- 120分
︎©︎三田紀房/コルク