大型イベントである学術集会において、主催である学会が共催大学とともに開催する「共催セミナー」の円滑なサポートサービスを、共催大学の皆様に向けて提供しています。昨今のイベント開催におけるハイブリッド対応(配信拠点調整、Zoom設定など)はもちろん、イベント開催までの事務局機能としても、各所連絡や調整など、多岐にわたって皆さまをご支援いたします。
こんなお悩みありませんか?
- 趣意書や開催要項に沿った、チラシ作成や発注調整など、細かくて煩雑なことが多い。
- 運営事務局との調整業務が増えてきており、本来の業務内容に集中できない。
- 様々な関係者間のコミュニケーションを、より円滑に行いたい。
- 学内における事前発注手続に際し、事前にトータルの費用見込を立てるだけでも大変。
- 運営事務局とタイムリーにやり取りを行う必要もあり、スケジュール管理が大変で期日に追われてしまう。
JTBの「学会共催セミナーサポートサービス」は、
共催大学・学会の双方にとって理想的なセミナー実施策をご提案します
JTBの「学会共催セミナーサポートサービス」とは?
共催セミナーの企画・運営の一部または全てを代行するサービスです。複雑な各種規定や学会実施要項、WEB配信に係る各種条件を考慮し、双方にとって理想的な実施策を目指します。開催方法もリアル型・WEB型・ハイブリッド型のいずれも対応可能です。
JTBの「学会共催セミナーサポートサービス」の特長
特長01これまでの運営実績による、
大学ポリシー・業界ポリシーへの十分な配慮に基づくサポートサービス
特長02多様なステークホルダーを交えた
Business Process Outsourcing、logistics、Congress Arrangingによる
『ワンストップミーティングマネジメント体制』
特長03リアル型共催セミナーで蓄積してきた共催運営ノウハウをもとに、
Web配信時においても、高水準のイベント管理サービスをご提供
業務内容(一例)
導入事例
サポートスケジュール概要
スポンサー申込~開催前まで
当日~終了後
サポート開始までの流れ
STEP01お問い合わせ(ご要望確認)
学会の会員規模や、事務代行の範囲など、与件をお伺いします。
STEP02お打ち合わせ(ご要望に対するご提案・お見積提出)
お伺いした与件をもとに、サービス内容や御見積をご提案します。
ご予算に応じてサービス内容や御見積を再調整します。
STEP03内容決定(運営マニュアルの作成、スケジュール提出)
運営マニュアルやスケジュールをご用意します。
事務局運営に齟齬が出ないよう、事前のすり合わせを徹底しています。
STEP04ご契約(契約書作成・締結)・運営代行スタート
確定した内容で契約書を作成します。個人情報保護などに関しても契約時に明確にし、安心して委託いただけるようにしています。
導入事例
01 導入事例 製薬企業A社様
趣意書の受領(開催半年前)、学会への申込から運営までトータルサービスのご提供。学会展示運営も含めたワンストップサービスを行っています。
02 導入事例 製薬企業B社様
セミナーチラシ作成(開催2か月前)、学会実施要項の確認から運営まで、共催企業様の工数削減に資するサービスをご提供。セミナー枠確定後からのサポートサービスを行っています。
03 導入事例 医療機器メーカーC社様
スタッフ派遣を含む当日の運営サポートサービスをご提供。共催企業様のご予算と必要とされるリソースに合わせた各種サポートサービスをご用意しています。