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自治体・行政機関向け サービス 地域マネジメント 地域脱炭素の実現と地域活性化に!「CO₂ゼロ旅行®」

CO₂ゼロ旅行®(※1)は、旅行中に排出するCO₂をJ-クレジット制度(※2)を活用することで実質ゼロにするものです。CO₂の排出は、国連が定めたSDGsの取り組みからもわかるように、今や世界的に大きな問題です。「次世代を担う子どもたちのために、少しでも美しい地球を残したい」そんな思いからこのプログラムは生まれました。気候変動への具体的な取り組みとして…その第一歩として、 CO₂ゼロ旅行®を活用してみませんか?

1 「CO₂ゼロ旅行®」はJTBの登録商標です。

2 J-クレジット制度とは、適切な森林管理によるCO₂等の吸収量や、再⽣可能エネルギーの利⽤によるCO₂等の排出削減量、省エネルギー設備の導⼊等“プロジェクト”を、「クレジット」として国が認証する制度です。(詳しくはJ-クレジットのHPをご確認ください)

こんなお悩みございませんか?

地方公共団体における脱炭素化(ゼロカーボンシティ)への課題

  • 脱炭素先行地域に選定されたが、何から始めたらいいのかわからない・・・
  • どこに相談したらよいか、わからない・・・
  • 部署を横断して相談できるパートナーがいない・・・
  • 実績として報告できるものがまだ何もない・・・
 

JTBの「CO₂ゼロ旅行®」の活用により地域の脱炭素化を加速!

「CO₂ゼロ旅行®」導入のメリット 

こんな効果が期待できます。

「脱炭素」における具体的な取り組みとして手軽に始められます。

  1. 排出量削減に貢献します
  2. 日本の再生可能エネルギー比率向上に貢献します
  3. CDPやSBT等の報告に活用できます
  4. 「SDGs未来都市」や「脱炭素先行地域」の具体的取り組みとしてのPRが可能です

他にも・・・
SDGs・ CO₂削減に取り組む自治体として新たなファン創出
SDGs・ CO₂削減への積極的な取り組みによる地域住民へのインナーブランディング向上など

JTBの「CO₂ゼロ旅行®」とは

旅行中に排出するCO₂をJ-クレジット制度の活用でゼロにする仕組み

CO₂ゼロ旅行®

カーボンオフセット(※)の仕組みを利用した旅行です。

旅行に行くと、電車や飛行機に乗ることを通じてCO₂を排出してしまいます。そこで代わりに、J-クレジット制度を活用した温室効果ガスの削減活動に投資することで、間接的に旅行中に排出するCO₂を打ち消すことができます。

CO₂ゼロ旅行®では、“森林由来”のJ-クレジットを活用しております。旅行を通じて排出されるCO₂を森林由来のJ-クレジットでオフセットすることで、森林の保全の取組等を支援します。

カーボンオフセットとは、日常生活等おいて避けることができないCO₂等の温室効果ガスの排出について、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。

CO₂ゼロ旅行®の特長

特徴01選べる4プラン

CO₂ゼロ旅行®では、移動や宿泊で発生したCO₂をオフセットします。
移動で発生したCO₂に対しては、何%オフセットするのか、4プランより選択可能です。

特徴02無効化通知書の発行

国が発行する、J-クレジットが無効化されたことを証明する公的な証明書です。電子納品ですので、HP等に掲載することが可能です。

SDGsへの取り組みに関する対外的なPR等にお役立ていただけます。

無効化通知書を発行する場合、1,100円(税込)の発行手数料がかかります。

特徴03各種機関への報告活用

CO₂ゼロ旅行®は、SDGsやCSR活動における環境配慮への取り組みとしてはもちろん、ISO規格(14068-1)やSHK制度に基づく報告等にご活用いただけます。(※)

一部の公的な報告には活用できません。

「CO₂ゼロ旅行® 」活用事例

事例01カーボンオフセットパーキング

実施例
3日間のイベント特設駐車場にて導入。
駐車料金500円の内、50円をCO₂オフセット費用として設定。
一か月毎に集計し、まとめてオフセット。

事例02カーボンオフセットDM・ラベル

実施例
  1. 自治体が発送する郵便物や印刷物にカーボンクレジット0.4kgを付帯。受け取った市民に気付きを与え、行動変容につなげます。
  2. 地元の産品にカーボンオフセットラベルを貼付。購入者に気付きを与え、行動変容につなげます。

事例03着地型観光コンテンツ× CO₂ゼロ旅行®コラボレーション商品の造成

観光体験コンテンツとの組み合わせにより、各地の魅力を楽しみながら環境保全に貢献!

実施例
  1. 脱炭素・脱プラの要素をツアーコンテンツに盛り込んだ「サステナブルキャンプ」を実施。
  2. 「ゼロカーボンパーク(※)」にて「ゼロカーボンフォーラム」を開催。

国立公園の脱炭素化を目指すとともに、脱プラスチックも含めてサステナブルな観光地づくりを実現していくエリア。

導入までの流れ

「CO₂ゼロ旅行®」費用計算
見積書の提出
【帰着後】CO₂ゼロ旅行®申込
【帰着後(約1か月後)】無効化通知書電子納品(発行を希望する場合のみ)
「オフセット費用」請求書発送・振込(JTB側で清算)

本サービスに関する資料はこちらからダウンロードいただけます。