Kotozna In-roomは、109言語対応の宿泊施設向け非接触型多言語コミュニケーションツールです。
業務効率化とインバウンド対応を同時に実現し、
ニューノーマル時代における、新しいホスピタリティのカタチを提案します。
Kotozna In-roomは、宿泊施設スタッフと宿泊客のバーチャルでのコミュニケーションをより円滑にし、おもてなし品質を向上させます。
宿泊客は、自身のスマートフォンで専用のQRコードを読み込むと、施設案内や周辺観光情報などを自分の言語で確認することができ、スタッフとのチャットも可能です。館内案内などの紙資料はデジタル化でき、全てがスマートフォン内で完結するので宿泊客とスタッフ双方に「安心・安全」を提供します。宿泊客からのよくあるお問い合わせには、多言語チャットボットがスタッフに代わり自動応答するため、スタッフは必要な対応に専念できます。
施設ごとにゲストサービスやクーポンなどの対応メニューをカスタマイズでき、宿泊施設の課題解決や売り上げ向上を支援します。
紹介動画
Kotozna In-roomのチャットシステム
スタッフと宿泊客の多言語コミュニケーションを円滑にする、ニューノーマル時代のシステムです。お客様自身のスマートフォンを活用し、「非対面」「非接触」「ソーシャルディスタンス」「3密回避」「業務効率化」「売り上げ拡大」「多言語対応」を同時に実現します。
豊富なサービスメニュー
ゲストサービス、クーポンなど約10テーマ・60項目のメニューが提供可能であり、施設のニーズに合わせて対応メニューを自由にカスタマイズできます(2020年9月現在)。宿泊客はアプリのダウンロードなく、館内案内や宿泊約款などの紙の共有物を自身のスマホで閲覧でき、ルームサービスやゲストサービスのリクエストもオンラインで完結できます。
Kotozna In-roomの特長
~ウィズコロナ~
ソーシャルディスタンスを確保し、非接触で安心・安全なおもてなしの提供を支援
例
- 館内情報や宿泊約款のデジタル化 → 除菌作業の簡素化、コストの削減
- 問合せへのチャットによる対応 → 三密の回避、ゲストとスタッフの接触機会の軽減
- チャットボットによる自動回答 → スタッフの業務効率アップ
~ポストコロナ~
インバウンド需要が回復し、地域ツーリズムが活発化した状況で、接触機会の削減を意識した仕組みの整備をサポート
例
- 多言語による効率的な情報発信 → 顧客単価のアップ
- 精度の高い機械翻訳の導入 → 109言語対応による安心のオペレーション
- 多言語による問合せ対応 → 顧客の満足度アップ