台湾南部の台南にある台湾最難関大学の一つ「成功大学」で、PBL（課題解決型学習）授業を英語で受けられるプログラムです。

自ら問題を発見し、問題解決する過程の中で知識や経験を得る――――　「THE大学インパクトランキング2024」で世界22位の国立成功大学（台南）で英語による講義を聴講した後、SDGsの17のゴールを意識した社会課題解決のためのディスカッションを行います。アメリカ発の留学会社"GO STUDY"台南支部のグループ会社「マンダリンファースト」が成功大学の教授と提携して開発した、SDGsを意識した社会課題解決型プログラムです。

学校紹介

National Cheng Kung University 台湾国立成功大学

台湾南部・台南に位置する国立総合大学。
「北の台湾大学、南の成功大学」ともいわれるほど、台湾で1、2を争うトップレベルの大学です。過去にはノーベル物理学賞受賞者も輩出しています。医学部など理系学部が特に充実しており、留学生も積極的に受け入れているため、世界各国から優秀な留学生が集まってきます。
1931年創立、1956年に大学として設置

台南市

台湾で最も早く開発され、建設が進められた都市で「台湾」という名の発祥の地でもあります。台南市は北回帰線の南に位置し、亜熱帯モンスーン気候に属します。一年を通じて温暖で雨が少なく、日照時間は全島トップであり、年間平均気温は24.1℃です。

プログラムの流れ

01企業管理学科または歴史学科教授による講義

02成功大学生とグループディスカッション、発表

04キャンパス案内
（ガジュマルガーデン/台湾府城城壁/小東門遺跡/成功湖など）

05成功大学生と大学周辺の散策

プログラムのポイント

• 台湾トップレベル、国立成功大学の講義が受けられます（講義はすべて英語で行われます）
• 協働的な学習を通して、問題解決能力を高めることができます
• 国立成功大学の大学生との交流が体験できます