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自治体・行政機関向け 事例 地域の観光振興人材を育てる取り組み「土佐の観光創生塾」開講!

2015年度より、観光事業者を対象に「土佐の観光創生塾」を開講しました。地域が主体となった観光地域を創るため、観光事業に携わる方々のスキルアップと旅行商品づくりを学ぶ場として開催。観光業界のトレンド、マーケティング手法、地域資源の発掘・磨き上げの手法など地域の観光振興に役立つ実践的なプログラムです。

背景

高知では、これまでも地域主導で旅行商品を企画する試みはありましたが、東京や大阪など大都市圏に魅力が伝わりづらい商品になりがちでした。そこで、地域資源の掘り起こしの段階から専門家に入ってもらうことで、高知県内の観光資源を生かした旅行商品開発のノウハウを蓄積できないかと考え本講座の開設に至りました。

課題
  • 地域の観光振興人材の育成
  • 地域内の人的ネットワークの強化
  • 高知の観光資源を生かした旅行商品の開発
取り組み内容

複数年にわたりプログラムを実施。有識者を講師として招き、さらに受講者同士の交流会やワークショップなどを取り入れ、主体的に取り組めるよう運営を工夫しながら実施しました。JTBグループからも講師として多くの社員が参加しました。

プログラム

2015

訪日インバウンドなど観光業界を取り巻くトレンドや「売れる旅行商品」開発のためのマーケティング手法、地域資源の発掘・磨き上げから具体的な旅行商品づくりへの基本的な考え方を学びました。

2016

更に受講者が連携を深め、地域観光クラスター形成の必要性を実感できるよう、グループワークなどを取り入れ、実践的なプログラムを実施しました。

実施効果

基礎から実際の商品開発まで体系的に習得することができ、受講者の主体的なノウハウ習得を導くことができました。また観光事業者を中心に参加者同士の人的ネットワークを構築することができ、今後の観光振興の基礎を強化することができました。

今後の展開

2017年度以降も継続して取り組んでいます。年度によって様々な企業と連携。2020年度は、県の観光政策や観光を取り巻く環境、感染症対策といった時機を捉えた取り組みなどを学ぶ「観光商品づくり導入編」をはじめとする全3コースを設定。今後も、高知の地域振興・観光振興の人材育成に取り組んでまいります。