「SDGs+大学選び」は、SDGsについて学び、そして各大学のSDGsに向けたさまざまな取り組みを知ることで、自分の興味関心にあった学問に出会い、学科を選ぶことで、より良い大学選びにつなげていく。こうした目的のもとJTBが運営を行っているプログラムです。
SDGsへの各大学の取り組みを知り、「学び主体」の進路選択につなげる
SDGsに取り組む大学の話を聞き、さまざまな学問領域について理解を深めてもらいます。特に関心を惹かれる学問を生徒一人ひとりが、認識することで、「学び主体」の大学選びをサポートします。
大学のSDGsについての取り組みを知り、自分の興味関心を知る
「SDGs+大学選び」プログラムでは、「SDGsとはなにか」「SDGsの意義や目的」「SDGsとの関係性」などSDGsの基本から学ぶことができます。その後は、「SDGsと大学の学問領域」について学習。どのような大学・学部・学科があるか、多様な学びの可能性に触れることで、自分自身が「何に興味を持っているのか」「何を学びたいのか」を知るきっかけをご提供します。
「学び主体」の大学選びは、生徒と大学のゆたかな関係をつくる
生徒はプログラムの中で、5,000以上ある学科の中から1つの学科を選んでいくプロセスを経験。大学の偏差値やブランドだけでなく、将来のキャリアプランや進路を踏まえて、目指したい大学を決める機会をつくっています。目標の大学を決めた後は、ワークシートを活用し、「行動指針」を作成。高校在学中から、大学での学習意欲を高めます。