学校・教育機関向け 事例 産官学がつながるプラットフォーム!高校生×企業によるSDGs取り組み発表会「Be live(ビーリブ)」開催

岡山県内高校生及び企業 様

「Be live(ビーリブ)」は、2021年2月に行われたSDGsを共通言語に、高校生と企業のアイデアや経験を融合し、豊かで活力ある未来に向け共創するイベントです。岡山県内の高校生や企業(全21チーム)が参加し、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みをプレゼンテーションしました。

背景

岡山県はSDGsの名称認知率が全国で最も高く(電通「第2回SDGsに関する生活者調査」)、岡山市や真庭市は「SDGs未来都市」に選定されています。そのような中、高校生がSDGsをキーワードに主体的に深い学びを経験し、21世紀を生き抜く力を養い、企業が自社の事業やSDGsを始めとした社会活動を通じて自社の魅力をアピールできる機会を創出することを目的に開催しました。また産官学がつながるプラットフォームの役割を担うことも目指しました。

課題

高校では探究学習を行っていますが、世界共通の社会課題であるSDGsをテーマとした取り組みについて、生徒が目標感や達成感を感じることのできる機会が少なく、自身の取り組みに対する評価を得たり他校の事例を知る機会があまりありませんでした。

実施内容

全21チームが出場し、そのうち3チームは高校生と企業の混成チームでした。各チームが設定したテーマに基づき、約1年間の取り組みを当日会場にてプレゼンテーション(パワーポイント資料投影)しました(1チーム発表時間7分間+予備2分)。その後、各取り組みに対して審査員から講評があり表彰式を実施。またスペシャルゲストとして、岡山大学副理事の狩野光伸氏が基調講演に登壇されました。当初は、SDGsの取り組み発表の前にカードゲーム「2030 SDGs」の実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ残念ながら中止となりました。なお、参加チームには全チームの取組事例を撮影したDVDを贈呈しています。

日時
2021年2月6日(土)9:00~17:00
場所
くらしき作陽大学 10号館 藤花楽堂※

参加費
無料
参加チーム
21チーム(高校・企業協業3チーム)/生徒・企業108名、観覧者77名、ほか合計187名

※当初は、「岡山コンベンションセンター2F レセプションホール」を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により会場を変更して開催しました。
導入効果

参加した高校生にとって、審査員による客観的評価と他チームの事例を知ることができる本イベントは貴重な機会だったようです。参加者のアンケートからも非常に満足度の高いイベントとなりました。コロナ禍により、なかなか目標を見出しにくい中、SDGsに関する取り組み、プレゼンテーションの準備など仲間と一緒に取り組めた時間は、多くの学びがあっただけではなく良い思い出にもなったようです。

おすすめポイント

高校生にとっては、SDGsそのものについて理解を深めることはもちろん、SDGsの取り組みを通じて世の中を知ること、そして企業との交流は視野をさらに広げることにもつながります。自身の進路や職業選択といった将来のキャリアについても考えられる機会にもなり得ます。また目標を持ちにくいコロナ禍のような状況では、大切な仲間と同じ目標に向かって頑張れる機会にもなります。ぜひ、貴校でも子どもたちの学びの場として活用を検討してみてはいかがでしょうか。

担当者コメント
産官学がつながるプラットフォーム!高校生×企業によるSDGs取り組み発表会「Be live(ビーリブ)」開催
岡山支店 教育営業課  藤井恵太・鳥居丈人
岡山支店 教育営業課  藤井恵太・鳥居丈人

ご参加の皆さまに価値を感じていただけたようで、意義のある機会を提供できたことを誇りに思います。この事業により、公立・私立含む県下の学校のみならず、協賛各社、県内大手企業、経済同友会、県教育委員会、岡山大学他公的機関等、多くの関係諸機関の皆さまと「産官学」連携の可能性の大きさを共有することができました。今後は学校(特に高校)の探究学習・SDGsの取り組みをサポート、促進するべく、JTBならではの素材提供や企業連携のサポート等、常に寄り添うパートナーとして信頼関係を築いてまいりたいと思います。また社会課題の解決に向けて、プログラムの構築やアウトプットの場の提供を行い、高校生や企業、自治体と一丸となって地域活性に向けた取り組みをしていきたいと思います。

本事例のメインソリューション

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