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自治体・行政機関向け 事例 地域に埋もれた魅力を見つけ出し掘り起こす 完成度を高めた舞台芸術「杜の賑い」

日本各地に伝承される伝統芸能や祭、埋もれた観光素材(文化・民族・芸能)を、掘り起こし、地域の関連諸機関、地域住民、行政と連携し一体となって創り上げるJTBのオリジナルイベント。地域の伝統芸能をそのまま鑑賞するのではなく、その伝統芸能がもつベーシックな魅力を、色々な角度から掘り起こして引き出し、完成度を高めた舞台芸術としてエンターテインメント化したものが「杜の賑い」です。

背景

JTBの「杜の賑い」は、交通公社協定旅館連盟(現JTB協定旅館・ホテル連盟)の25周年記念事業並びに、JTB創業70周年記念商品の位置付けで昭和56年に企画され、誕生したものです。平成17年7月の石川県金沢市開催で通算100回目を迎えたこのイベントは、「地域に埋もれた、あるいは忘れ去られようとしている郷土の祭りや芸能を見つけ出し、掘り起こし、時と場所を選ばず一堂に集めて展開し、旅の中でお楽しみいただく」をコンセプトに、当初は国内旅行素材開発を目的に開催されましたが、年を重ね、回を重ねるごとに、単なる観光商品ではなく、地元自治体、観光関係機関との連携などから発展的に規模が拡大し、近年では、地域における伝統文化の保護育成、若者達の創作芸能への芸術支援や、地域活性化事業としての色彩を濃くしながら、全国各地で開催されているステージイベントです。2020年1月の沖縄開催で、通算135回の開催を誇ります。

課題
  • 日本各地の伝統芸能や祭りなどの伝承
  • 地域活性化のための地域の関係各所の連携体制づくり
  • 観光閑散期における観光客の誘致
取り組み内容

開催地域のイメージを最大限に引き出す明確なテーマを設定し、従来の伝統芸能を現代最先端の照明・音響・特殊効果を駆使してスピード・華やかさ・スケール感などを加えて全く新しい芸能へと進化させています。来場者と出演者が一体となり、伝統芸能の「素晴らしさ・大切さ」を再確認し、感動を味わえる舞台となっています。

事例第135回 杜の賑い 沖縄

開催日
2020/1/25(土)・26(日)
第1回公演 開場11:30 開演12:30
第2回公演 開場15:00 開演16:00
会場
沖縄コンベンションセンター展示棟(宜野湾市)

毎年内外から高い評価を受け続ける「杜の賑い・沖縄」。37年連続となる本公演も、沖縄伝統芸能と民俗芸能をベースに構成された成熟した舞台に、新たな沖縄の息吹である創作演舞が相俟って、華やかなステージを展開しました。

紹介動画はこちら(『杜の賑い』 過去開催分ダイジェスト版)

実施効果

観光閑散期に多くの観光客に来訪いただき、各地の伝統芸能や祭りをより多くの方々に知っていただく機会となりました。またそれだけではなく、地域一体となった取り組みにより今後の地域活性化推進の体制強化にも繋げることができました。

関連情報
「杜の賑い」公式サイト