食と農で地域を元気にする「食農観光連携事業」により、「人づくり」「もの・ことづくり」「場づくり」を有機的に結び付け、豊かな地域づくりをサポートします。
地域と消費者をつなぐ「食農観光」
農業を基点としたまち・ひと・しごとの創生と循環づくり
農業×観光で地域を変える「食農観光塾」
食農観光における人材育成ソリューションとして、「食農観光塾」をプロデュースしています。
農業に観光の視点を取り入れた”地域リーダーの発掘、育成”と、地域資源を活用した”持続可能な事業の創出”を目的とした実践型プログラムを提供します。
食農観光塾における“地域リーダー”とは
食・農に観光の視点を取り入れ、地域の人と人をつなげ、異業種を巻き込み、地域の新しい魅力・価値を創出する人材(地域の農業・地域活性をつくる人)
従来の地域活性化へ向けた取組(セミナー、ワークショップ、講演会など)
- ワークショップに参加するも、事業の実現性がなく、その場は盛り上がるが何も進まない(理想を語るだけ終わり、なかなかアクションに繋がらない、第一歩が踏み出せない)
- 著名人の「講演」を聴き、参加しただけで満足してしまう(人材(地域リーダー)は育たず、何も実行されない)
- 事業を開始!ただ補助金が終われば継続しない(補助金だよりで持続性がない)
食農観光塾
「農業」を起点とした人材育成
- 中山間地域の基幹産業である農業経営を基点として、他産業との連携により地域の新しい農業経営の可能性を発掘
あくまで持続可能な事業づくりが前提
- 具体的な販路はPR、ブランディングなど事業として成り立つために必要な支援により、アイディアだけでは終わらない