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自治体・行政機関向け 事例 震災復興ツーリズムとは? 「今だから見てほしい熊本城」~震災の現状・復興への歩みを伝える「学びのプログラム」の開発~

2016年4月に熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城。その後の熊本城の再建、復興していく状況を熊本に来訪されるお客様に防災と備えの大切さを風化させることなくお伝えする「学びのプログラム」として開発しました。2019年間で2,000名を超えるお客様にご参加頂き、熊本城および熊本の観光復興のご支援をいただきました。

2017 JATAツアーグランプリ 審査員特別受賞
背景

2016年4月の熊本地震では甚大な被害がでました。熊本の観光業も大きな打撃を受け復興への取り組みが始まりました。大きく傷ついた熊本城再建はまさに熊本復興のシンボルに。「多くの人に熊本を訪れてほしい」「熊本の今の姿を見てほしい」そんな思いから震災復興ツーリズムで熊本の復興を支援することが計画されました。

課題
  • 震災復興ツーリズムの団体旅行プログラムの開発
  • 販売スキーム構築
  • 地元産品や自然・歴史・文化などに触れていただく仕組みづくり
  • 熊本城再建への貢献
取り組み内容

熊本のシンボルである熊本城および熊本の観光復興にむけた震災復興ツーリズムを具現化するため、震災遺構や復旧・復興現場を地元の語り部と巡るプログラムを団体旅行商品として開発しました。この商品は、被害を受けたエリアを巡るだけではなく、熊本の自然、歴史、文化、地元産品にも触れていただけるよう工夫しました。旅行代金の一部は、熊本城復興のための寄付金とし多くの人にご支援いただける仕組みを構築しました。

コース例
語り部講座
語り部と被害エリア視察
昼食~ショッピング
(地産地消~地元特産品)
実施効果

2019年は年間で2,000名の方にご参加いただきました。
多くの方が熊本を訪れたことで直接的な経済効果が生まれたことはもちろん、震災でのさまざまな経験と教訓を熊本県外の方にもお伝えすることができました。また熊本の今を知っていただくことは、震災による風評被害や震災の風化を防ぐことにも繋がりました。

今後の展開

2020年下期も引き続き本プログラムを多くの方におすすめしてまいります。
また熊本ならではの観光素材の開発、PR活動も継続し、熊本の復興をサポートするとともに観光の一層の発展を目指します。

本事例に関する資料はこちらからダウンロードいただけます。