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企業・団体向け サービス HR(Human Resources) 法人向けバーチャルクレジットカードサービス「JTB-VCN」

「JTB-VCN(バーチャル・クレジット・ナンバー)」はJTBが提供するバーチャル(カード券面無し)にて発行する、プラスチックカードが不要な法人向けクレジットカードサービスです。16桁のカード番号を利用用途に応じて何枚でも発行でき、カード番号毎の利用条件設定や、データ管理をできるため、高いセキュリティでクレジットカード払いを導入できます。不正利用のリスクでクレジットカード払いを導入できなかった企業や、クレジットカード払いの経費精算の手間にお悩みの企業向けの仕組みです。デジタルファーストな経費精算・会計業務の効率化を実現します!

こんなお悩みありませんか?

  • 請求書の照合作業に手間がかかっている
  • 銀行振込業務の手間や手数料が負担になっている
  • クレジットカード払いを導入したいが、セキュリティの問題が・・・
  • 経費の支払をクレジットカードに移行すると、不正利用が心配・・・
  • クレジットカード紛失、スキミングによる不正利用のリスクが不安
  • 多額の支払を社員が立替えている
 

JTBのバーチャルカード「JTB-VCN」なら
その悩みをすべて解決できます

JTBのバーチャルクレジットカード「JTB-VCN」とは?

JTBが発行する、物理的なカード券面の無い法人向けバーチャルクレジットカードです。(Mastercard®加盟店でご利用いただけます。)利用企業の管理者が、必要な時に必要な数のカード番号を発行することができます。番号毎に①利用制限②利用期間③利用回数④サプライヤ(支払先)の制限⑤通貨の条件を任意に設定することで、限度額を超える利用や不正利用を防止できるので、安心してご利用いただけます。管理画面上からカード番号ごとの利用内容の把握や一元把握が可能で、また管理者がカード毎に必要な情報を入力することで、登録した情報をご利用明細に反映することができるので、購買データの照合を簡易化して業務プロセスを効率化できるだけでなく、経営のDX推進にもご活用いただけます。

POINTカード番号毎に、「誰が(どこが)・何に・いくら使っているか」が明細上で容易に判別できるようになり、経理業務の効率化が可能です。

「JTB-VCN」と従来の法人向け決済サービスとの違い

01セキュリティリスク

従来のクレジットカード

紛失や用途外利用、予算を超える不正利用のリスクがある

 

JTB-VCNの場合

安心安全のセキュリティ

用途ごとにカード番号を発行&細かな利用条件や制限が可能

02請求・決済作業の手間とコスト

銀行振込

銀行振込の手間と手数料がかかる

従来のクレジットカード

カードごとの請求管理と支払いの面倒な突き合わせ作業が発生

 

JTB-VCNの場合

経費精算・会計業務の効率化

利用部門・用途別のカード番号発行による購買ごとの請求データ管理

03番号を追加するコストやかかる時間

従来のクレジットカード

依頼から発行まで約1~数週間、 年会費・発行手数料等のコストが発生

 

JTB-VCNの場合

無料で即時発行

Web管理画面・APIでの発行が可能、発行手数料も完全無料

JTBのバーチャルカード「JTB-VCN」の機能

カード番号ごとのコントロール

利用企業の管理者が、用途に応じてカード番号毎に①利用限度額②利用期間③支払先の制限④利用回数⑤通貨の条件を設定することで、限度額を超える利用や不正利用を防ぐことができるので安心です。1回使い切りのカードを発行することもできるので、不正利用のリスクを軽減できます。

決済の突き合わせの時間や労力を解消

管理画面からカード情報に、利用目的・利用部門・請求番号などを任意で登録することができます。それにより、それぞれのカードの利用額を一元管理することも可能で、人や部署単位で細かく登録することで、利用実態や経費の状況を細かく見える化できます。管理者がカード毎に必要な情報を入力することで、登録した情報をご利用明細に反映することができるので、購買データの照合を簡易化することで業務プロセスを効率化できるだけでなく、経営のDX推進にもご活用いただけます。

Web上・APIでの管理

利用企業の管理者によるWebの管理画面やAPIでの操作で、VCNの番号の発行や管理が可能です。会計サービスとの連携はご相談ください。必要に応じた臨時の番号発行や一時的なカード払いの対応なども柔軟に設定できます。

2023年4月よりJTB-VCNの利用明細データを、JTB-CWTが提供する経費データ連携プラットフォーム「J’sNAVI Jr. (ジェイズナビジュニア)」(※)を経由して、JTB-VCNの導入企業が利用中のワークフロー・経費精算システムに連携することが可能となります。

詳しくは 製品HPをご覧ください。

JTBならではのユーザーフォロー

観光業でのホスピタリティを活かしてお客様の課題やニーズを探り出し、お客様ごとに適したご利用方法をご提案いたします。ユーザーフォローの体制も整っております。宿泊施設様向けの特別プラン「JTB-パートナーズカード for Hotel」もあります。

バーチャルカードでのお支払い方法について

通常のECサイトでのクレジットカード払いと同様、決済時にカード番号とセキュリティコードなどを入力し、ご利用いただけます。ウェブサービス利用料・通信費・公共料金・ECサイトでの備品購入費などにご活用ください。

JTB-VCNの基本料金

JTB-VCNの導入事例

01 大型全国ホテルチェーン様額が大きい公共料金の支払いに

電気代や水道代などの公共料金の支払いを、口座振替からバーチャルカードに変更しました。カード払いしか対応していないシステムの支払いにも導入しています。公共料金は支払い額が大きい経費なのですが、限度額が非常に大きいのもJTB-VCNを利用している理由です。大きな支払いに安心なクレジットカードを使えるのはありがたいです。

今までのコーポレートカードと運用方法を変える必要がなく、特別な運用や学習が必要ないのも助かっています。導入にあたっても、スタッフの方がきめ細やかなフォローをしてくれて、担当者からの「わかりにくい・どこに何を入力したらいいか」と困ることはありませんでした。

02 株式会社インフォセック様QSA(PCIDSS準拠の審査を行う審査機関)としてもセキュリティ面において信頼できる

バーチャルカードは、カード払いしか受け付けない通信費などの支払いに使っています。従来のコーポレートカードには、不正利用リスク・急な支払いに対応できない・限度額の不足などの問題がありました。

バーチャルカードのメリットは、カード番号を即時発行できること。追加するときには、利用用途や条件をヒアリングしながら、明細をわかりやすくするために「この案件には、この番号を使ってください」「このカードはこの案件だけにしてください」と、その場で伝えることができます。

03 株式会社ホスピタリティオペレーションズ様ホテルごとにカード番号を登録し、経費入力の手作業コストや無駄を1/10に

スマイルホテルでは、それまで請求書払いだったOTA(オンライントラベルエージェント)への支払いに利用しています。以前は、各店に自分たちの利用分を管理画面からDL・プリントアウトして、それぞれ報告してもらい、本部がまとめて支払う形でした。しかし、経費入力作業の無駄や入力漏れや間違いが課題となっていました。

バーチャルカード導入で、支払漏れや過剰支払、金額の間違いを防げるようになりました。現場や支払い先との確認と調整のやり取りがゼロになり、約50箇所の現場との請求書有無の確認作業、ダウンロード・請求書登録作業が不要になったのは大きなメリットです。電気代の支払いにも使っています。

04 海栄館グループ様支払を一元化する事でスムーズな支払業務を実現

カード支払が可能な経費の支払に広く利用しております。以前は、請求書毎に請求内容を確認して、個別に振込作業を行わなければならず、煩雑な振込業務が課題でした。JTB-VCN(JTB-パートナーズカード)を利用することで、カード支払が可能な部分においては、支払内容も一つの明細で確認が可能になり、支払業務をJTBへの支払に一元化することが出来ました。これにより、振込業務が簡便になったことが一番のポイントです。

サービス導入スケジュール

もともとバーチャルカードは、トラベル業界で広く使われてきたサービスでした。その旅行業界で培ったバーチャルカードの知見を先駆的に活かして、JTBグループではバーチャルカード事業を展開しています。お客様ごとに適したご利用方法を、豊富な事例と正確な知識をもとに提案しています。お気軽にご相談ください。