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企業・団体向け サービス プロモーション 他社に差をつける、体感型マーケティング「旅メディア®」

旅先の地域やシーンそのものをメディアとして活用し、商品が一番よくみえるシーンでお客様にアプローチする、「記憶に残る」プロモーション

体感・体験を通したプロモーションは、単なる広告よりもお客様の心に深く刻み込まれ、企業・ブランドとのつながりを強めたり、購買意欲を高めたりする効果があります。しかし、体験の機会を自社で創出するには予算・労力がかかるうえ、適切なターゲット・場所・タイミングを見極めて実施しなければ、思ったような成果が期待できません。JTBでは、旅行会社としてのノウハウを活かして、旅をメディアとして活用する独自のプロモーションにより、お客様の気分が高まる最高のシーンで、商品・サービスを効果的に訴求するお手伝いが可能です。

「旅メディア®」は株式会社JTBの登録商標です。

「たのしい」は「忘れない」―― 旅の高揚感・非日常感が商品を強力に印象づける「旅メディア®」の魅力とは

旅行者は、旅の期待感や高揚感・非日常感によって、旅先で出会う様々なものを好意的にとらえたり、新しいものへのトライアル意欲が生まれたりといった、前向きな感情にあふれています。「旅メディア®」は、旅行者の気持ちが高まる絶好の機会に商品・サービスを訴求し、その魅力を何倍にも引き立て、心に強く印象づけるJTB独自の新しいプロモーション手法です。旅という非日常における特別な空間での体験は、お客様の記憶にしっかりと刻まれ、企業とお客様の強いきずなを生み出すほか、その後の購買行動にも影響を与えられます。

「旅のチカラ」で「ココロに刻む」―― “旅マエ”から“旅ナカ”そして“旅アト”まで、様々なシーンで、商品とお客様との出会いの場を創出

JTBでは、旅行を旅マエ(旅行前の計画・準備段階やJTB店舗での申し込み時)、旅ナカ(旅行中)、旅アト(帰宅後の日常)に分け、それぞれの導線上にある様々なタッチポイントをプロモーションの場としてご提案しています。たとえば、「旅マエ」ではターゲットとするお客様に向けて対面で確実にPRでき、「旅ナカ」ではお客様に商品・サービスを体験していただき、旅行の熱が冷めないうちに「旅アト」で割引券を配布するといった、連続的・継続的なアプローチが可能になります。お客様の状況にあわせた施策で適切な行動変容を促すことにより、成果の出せるプロモーションを実現できます。

JTB店舗での
サンプリング

ホテルでの
サンプリング

ツアーバスでのサンプリング・車内広告

訪日外国人インフォメ ーションセンター

インバウンド向けSNS
 

シニア向け雑誌への掲載

オリジナルるるぶ
 

女性向けメディア
(女子旅プレス)

東海道新幹線貸切車両パッケージ

JTBの「旅メディア®」が支持される理由とは

01 CMや広告・Webでは実現できない特性 お客様に確実にとどく、リアルなタッチポイントをご提供

プロモーション活動では、CMや広告、Webなどのメディアがよく利用されます。これらの媒体は、多くの人々に一度に訴求できる反面、お客様とのリアルな接点がない、他社との差別化が難しいといったマイナスの側面ももっています。JTBは、110年を超える旅行業務で蓄積した膨大な観光地・旅行者行動データを活用しながら、ねらったターゲットに確実にとどく、他社にはないリアルで特別なタッチポイントをご提供いたします。

02 幅広いネットワークから生み出される効果的なプロモーション全国の宿泊施設・交通機関・自治体・観光事業者などとの強靭なネットワーク

認知拡大や購買促進を実現するには、企業が普段活動している地域以外でも積極的に広報活動を展開していくことが重要ですが、遠隔地での活動には課題も多く、自社リソースだけでは実現が難しい場合も少なくありません。JTBなら、企業、地域・行政、学校・教育機関の産官学連携を軸に、幅広いネットワークと豊富な知見を活かしながら、全国どの地域でも充実したプロモーション活動を実施できます。

03 大規模市場での認知拡大・購買促進最新のWebテクノロジーや日本好きコミュニティを活用したインバウンドプロモーションが充実

2023年の訪日外国人の消費額は5兆3,065億円※にのぼり、そこには日本経済を動かす大きな市場が存在しています。しかし、異なる言語、文化、情報収集手段をもつ外国人に対してのプロモーションは、通常と違った戦略で挑まなければ成功には至りません。JTBは、訪日外国人インフォメーションセンター、「日本好きコミュニティ」FUN!JAPANなどを活用することで、外国人向けの効果的なプロモーションを実現いたします。

出所:国土交通省観光庁「訪日外国人の消費動向」

「旅メディア®」活用事例のご紹介

CASE 01世界遺産や地域の史跡・名所で商品の緑茶飲料や地域、日本文化の魅力を発信(大手食品会社様)

目的 1.「日本文化」「地域の魅力」などのテーマに即したイベント開催
2.企業・商品のブランディングと認知拡大
実施概要 商品キャンペーンに合わせて、特別なパッケージの緑茶を各開催地にて配布。各地域の銘菓やいれたての緑茶をふるまい、フォトブースなどを設置して商品や地域、日本文化の魅力を発信しました。
効果 企業理念の浸透と、商品の認知・ブランディングに加え、お客様のロイヤルティ向上に貢献。イベントは大盛況のうちに終了しました。

CASE 02体調管理に役立つ飲料とパンフレットを配布し、旅行者に健康管理の大切さを呼びかけるキャンペーン(大手製薬会社様)

目的 1.旅行を楽しんでもらうために、健康管理の啓蒙
2.体調管理をサポートする成分を含んだドリンクの認知
実施概要 旅行出発前の体調管理を習慣化し、万全のコンディションで旅行を満喫するためのキャンペーンを実施。JTB各店舗で商品のドリンクと旅の健康管理パンフレットを配布しました。
効果 「旅マエ」でのJTB店舗の有効利用、ならびに「旅」と「健康管理」を合わせたシナジー効果により、商品の認知拡大につながりました。

関連する記事はこちらのリンクからご確認いただけます(外部サイトへ移動します)

CASE 03ホテルでの美容グッズ体験を通じ、「日常使い」以外の利用シーンを想起させる画期的なプロモーション(大手家電メーカー様)

目的 1.体験を通じて、「日常使い」以外の製品の利用シーンを訴求
2.旅の場での利用という、新たな切り口での話題作りと認知拡大
実施概要 「日常使い」ではない利用シーンを想起してもらうため、ラグジュアリーホテルという旅の世界観の中で、お客様に美容グッズを体験してもらいました。旅の相乗効果を合わせ、話題作りや拡散も視野に入れて実施いたしました。
効果 旅メディア®を使ったコンテンツメイクにより、製品の認知度・体験価値・企業ブランディングの向上に貢献しました。

担当者が語る「JTBの旅メディア®とは?」

「○○地域でプロモーションを行いたいけど、対応してくれる?」「自社の商品を旅メディア®でプロモーションする場合、どんな施策が考えられる?」「イベントの実施までまとめて依頼した場合、どれくらい費用がかかる?」など、些細なことでも構いません。下の「お問い合わせ」ボタンから、お気軽にご相談ください!

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