新型コロナウイルスの感染拡大により、企業や団体が開催するイベントは、リアル開催からオンライン開催に切り替わりました。この動きは製薬業界においても同様で、それまでリアル開催が主流だった講演会や学会もオンライン開催が主流となりました。リアル開催の中止は、MR側からすると「貴重なFace to Faceでの接点、プロモーション機会を失った」と言えます。新型コロナウイルス感染拡大の完全な収束が見えない中、主催者側の感染対策に関するノウハウ蓄積や参加者の意識変化に伴い、ハイブリッド型(リアルとオンラインの両方を活かしたイベント)での実施も見られるようになりました。
MRにとって医療従事者との貴重な接点であった講演会や学会。ニューノーマル時代におけるメディカルイベントは、リアルとオンライン、それぞれの長所を戦略的に組み合わせることがポイントです。配信ステーションやエリアでのサテライト会場を上手く活用し、コンテンツを充実させることで医療従事者の方々のイベント体験価値を一層向上させます。本資料は、ニューノーマル時代のリアル×オンライン講演会の概要をまとめたものです。ぜひ、お役立てください。
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