【患者中心の医療】が大きく医療業界全体で重要視されていますが、製薬業界としてどのような事が求められるのか?また、それはどのように実現をしていくのか?
今回は基調講演である第一部にて、大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学教授の下村伊一郎先生にご登壇頂きます。医療の現場から見た製薬企業担当の方々に期待する役割と価値など、大変興味深い内容を約30分に渡ってお話頂きます。第二部では、元P&Gの高田誠氏にマーケティングの観点から語って頂きます。
- 日時
- 2022年10月4日(火) 14:00~15:00
- 会場
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オンライン開催
- 定員
- 200名
- 費用
- 無料
- こんな課題をお持ちのマーケティングご担当者様におすすめ
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- 医療の現場からの期待について理解を深めたい
- 患者中心の医療を踏まえた医療従事者との関係を構築したい
- 異業種との協業など新たな取り組みを行いたい
- 配信方法
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オンライン(ストリーム配信予定)
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- 登録締切
- 2022年9月30日(金) 15:00
- 特記事項
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予定プログラム
下村 伊一郎 様(大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学教授)
高田 誠 様(株式会社オーセンティックス 代表取締役)
1989年/大阪大学医学部卒業、1993年/第2内科学博士課程修了、1995年/テキサス大学サウスウエスタン メディカルセンター 研究員, Instructor, Assistant Professor、2002年/大阪大学生命機能研究科・医学系研究科 病態医科学 教授、2004年/同 分子制御内科学(第2内科学)教授、2005年~現職。
現在、日本肥満学会副理事長/常務理事、日本内分泌学会筆頭理事、日本糖尿病学会理事、日本肥満症治療学会理事、日本臨床分子医学会理事、日本内科学会評議員、等を務める。
P&Gで「顧客視点の商品企画開発」と「社会視点のマーケティング」に20年以上取り組む。2010年P&G退社後は、様々な領域の企業にプロジェクトのコンサルティングやマーケティング専門力構築のセミナーを行っている。「企業は顧客と社会に価値を提供することを考えるのが全て」が信条。人材育成と組織マネジメントのノウハウで、看護界・医療界との関係も深い。著書に「P&G式 伝える技術 徹底する力」(朝日新書)、「スタッフナースのための6ステップ目標管理」(日本看護協会出版会)など。