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企業・団体向け WEBマガジン「#Think Trunk」 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)を企業活動に活かすには?

2026.10.13
旅行
人材・組織力強化
従業員満足(ES)向上

2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」が、2027年3月19日から9月26日まで、横浜・上瀬谷で開催されます。花や緑、農、食、環境技術などを通じて、持続可能な未来の暮らしを考える国際的なイベントである本博覧会は、個人で楽しむだけでなく、企業の従業員エンゲージメント、顧客・取引先との関係構築、販売促進、社会貢献など、法人活動にも活用できる機会です。本記事では、GREEN×EXPO 2027の概要に加え、企業が入場チケットや博覧会のコンテンツをどのように活用できるのか、そしてJTBが提供するサポートについてご紹介します。

GREEN×EXPO 2027 公式マスコットキャラクター トゥンクトゥンク
©Expo 2027

目次が表示されます。(編集禁止)

この記事で分かること

  • 「GREEN×EXPO 2027」を活用した新しいビジネスの切り口:単なるイベント見学にとどまらず、福利厚生から営業戦略まで、博覧会を自社の経営課題解決に直結させるためのヒントが得られます。
  • 自社の目的に最適な「チケット・コンテンツの活用法」:従業員のエンゲージメント向上や、顧客・取引先との関係深化など、目的別に従業員やステークホルダーをどう巻き込むべきかの具体的なイメージがわきます。
  • イベント活用における「失敗しないための準備・運営の考え方」:「誰とどのような関係を築きたいか」という目的設定の重要性など、博覧会活用を単発のイベントで終わらせないための戦略的な思考法が身につきます。

GREEN×EXPO 2027とは?企業が注目したい国際園芸博覧会

2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」は、神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設を会場に開催される国際園芸博覧会です。博覧会のテーマは、「幸せを創る明日の風景」。花や緑、農、食が持つ多様な価値を通じて、自然との共生や持続可能な未来、誰もが取り残されない社会の形成について考え、未来の暮らしを体感する場を目指しています。

会場では、四季折々の花や緑を楽しめるほか、グリーン社会の実現に向けたテクノロジー、日本の伝統的なものづくり、農と食、子どもたちの学び、自然と人が共存する暮らしなど、多彩な展示・体験が展開される予定です。

GREEN×EXPO 2027の開催概要

項目 内容
正式名称 2027年国際園芸博覧会
名称 GREEN×EXPO 2027
開催期間 2027年3月19日(金)~9月26日(日)
開催場所 神奈川県横浜市・旧上瀬谷通信施設
テーマ 幸せを創る明日の風景
博覧会区域 約100ha(会場区域約80ha)
博覧会のクラス A1クラス ※
主催 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会

A1クラスとは:国際園芸家協会(AIPH)の承認に加え、万博を統括する博覧会国際事務局(BIE)の認定を両方受けて開催される、世界最高位の国際園芸博覧会のことです。会場面積50ha以上、参加国10ヶ国以上、開催期間3~6ヶ月といった厳しい国際基準が定められています。

企業にとってのGREEN×EXPO 2027の価値

GREEN×EXPO 2027は、花や緑を楽しむレジャーイベントであると同時に、環境・ウェルビーイング・食・地域・テクノロジーなど、企業の事業活動や経営課題と接点を持つテーマを扱う場でもあります。企業活動との接続としては、次のような領域が考えられます。

人事・総務
従業員の福利厚生、社内交流、ウェルビーイング
営業・マーケティング
顧客・取引先との関係深化、販売促進
経営企画・サステナビリティ部門
環境・社会課題に関する理解促進、社内外への発信
広報・CSR部門
地域貢献、次世代育成、企業姿勢の発信
海外事業部門
海外の取引先・従業員との交流、日本の文化や技術を体験する機会

POINT

重要なのは、チケットを配布すること自体を目的にするのではなく、「誰との関係を、どのように深めたいのか」という企業の目的から活用方法を設計することです。

2025年大阪・関西万博で培ったJTBの「レガシー」を横浜へ

JTBは、2025年大阪・関西万博において、入場インフラの設計からボランティア運営、パビリオン企画・運営設計支援・スタッフ採用・来場者体験の設計、ナショナルデーや公式行事での迎賓対応まで、大規模イベントの中核を担ってきました。

延べ2,500万人以上が訪れたあの巨大な舞台裏で、JTBが大切にしてきたのは、「構想を現場に落とし込む力」です。多様なステークホルダーを巻き込むコミュニケーション設計、来場者の体験を支える運営など、大規模イベントを円滑に動かすためのさまざまな知見と経験を積み重ねてきました。こうした2025年大阪・関西万博で培われた経験は、GREEN×EXPO 2027を企業が活用する際にも生かされています。

企業が大規模な博覧会を活用する際には、チケットの手配だけでなく、対象者の選定、配布方法、来場促進、当日の体験設計、関連イベントとの組み合わせ、実施後の振り返りなど、さまざまな実務が発生します。

JTBは、単なるチケットの販売代理店ではなく、貴社の経営戦略や事業目的に寄り添い、イベント活用を通じて企業の価値を高めるパートナーとして、企画から実行までを一気通貫でサポートいたします。

なぜ今、企業の「入場チケット活用」が注目されるのか

企業にとって、GREEN×EXPO 2027の入場チケットは、単なる「入場チケット」ではありません。

誰に、どのような目的で届けるかによって、従業員との関係を深める福利厚生ツール、顧客との接点を生み出す営業・マーケティングツール、企業の社会的な姿勢を伝えるコミュニケーションツールへと、その役割を広げることができます。

ここでは、法人領域で想定される活用方法をご紹介します。

  1. 従業員エンゲージメントの向上
  2. ステークホルダーとの関係深化

1 従業員エンゲージメントの向上

GREEN×EXPO 2027のチケットを、従業員やそのご家族に向けた福利厚生・社内交流施策として活用する方法です。

例えば、社員へのチケット配布や家族向けの来場企画、労働組合・健康保険組合が実施するレクリエーションなどが考えられます。

花や緑に囲まれた環境で家族や同僚と過ごす機会は、日常の職場とは異なるコミュニケーションを生み出します。また、農・食・環境・テクノロジーなどのテーマに触れることで、楽しみながら新たな気づきを得る場にもなります。

活用例

  • 福利厚生:従業員や家族へのチケット配布
  • 社内交流:部署横断のレクリエーションやファミリーイベント
  • 労働組合・健康保険組合:組合員向けイベントや余暇支援
  • 人材育成:環境・サステナビリティをテーマにした体験学習
  • ウェルビーイング施策:自然や花・緑に触れる機会の創出

単にチケットを配るだけでなく、「社員にどのような体験を届けたいのか」「組織にどのような変化を生み出したいのか」を明確にすることで、福利厚生をより戦略的な従業員施策として設計できます。

2 ステークホルダーとの関係深化(BtoB)

GREEN×EXPO 2027を、顧客・取引先・販売店・株主など、企業を取り巻くステークホルダーとの関係を深める機会として活用する方法です。

日頃の商談や会食とは異なる体験を共有することで、相手との会話のきっかけが生まれ、既存の関係をさらに深めることが期待できます。

例えば、取引先を招待した交流会、自社技術や取り組みを紹介する機会、優良販売店への表彰・招待企画など、企業ごとの目的に合わせた活用が考えられます。

活用例

  • 顧客・取引先招待:日頃の感謝を伝える関係構築施策
  • 販売店・代理店施策:優良販売店の表彰や招待、パートナー交流
  • 営業・商談機会の創出:博覧会体験と組み合わせたコミュニケーション
  • 自社技術・事業のPR:環境・食・農・テクノロジーなどのテーマとの接点づくり
  • 株主・投資家向け施策:株主優待などへの活用検討

株主優待やキャンペーンなどの制度利用については、各種ルールや条件の確認が必要です。実施目的と対象者を整理したうえで、適切な活用方法を検討することが重要です

特に、環境や持続可能性に関わる事業を展開する企業にとっては、博覧会のテーマと自社の取り組みを結びつけることで、事業活動や企業姿勢を伝えるコミュニケーションにもつなげられます。

JTBが提供するサポート体制

大規模な国際イベントを企業活動に活用する際、担当者が直面するのは「チケットをどう手配するか」だけではありません。

「誰に配布するのか」「どのような企画にすれば目的を達成できるのか」「社内外の関係者とどう調整するのか」「実施後の効果をどう把握するのか」といった、企画・運営上の課題も発生します。

JTBでは、これまでの大規模イベント運営や法人向けソリューションの経験を生かし、貴社の目的に応じた活用を支援します。

ワンストップ・ソリューション

チケットの手配だけでなく、企画・対象者の整理・運営・関連施策まで、企業の目的に合わせたトータルなサポートを提供します。

  • チケットの手配・活用方法のご相談
  • 従業員・顧客・取引先向けの招待企画
  • イベント当日のアテンドや運営サポート
  • 関連イベント・交流会の企画
  • Webサイトやキャンペーンページの構築支援
  • 実施後の振り返り・効果測定の設計

具体的な利用可否、契約条件、IP利用条件、チケットの取り扱いなどは、企画内容や協会の定める規約・条件によって異なります。

全国のネットワークを活かした展開

JTBが全国各地で培ってきた地域とのつながりや法人ネットワークを活かし、博覧会への来場を起点とした地域交流、社内外のイベント、広域的な施策についてもご相談いただけます。例えば、遠方の従業員・取引先を対象とした来場企画や、博覧会体験と周辺地域での交流・観光を組み合わせたプログラムなど、目的や対象者に応じた展開が考えられます。

おわりに:GREEN×EXPO 2027を、企業の未来を考える機会に

GREEN×EXPO 2027は、花や緑を楽しむだけでなく、自然との共生、持続可能な社会、ウェルビーイング、地域とのつながりなど、これからの企業活動にも関わるテーマに触れられる国際的な機会です。

企業にとっては、入場チケットを活用して従業員や顧客、取引先、地域社会との関係を深めるだけでなく、自社の事業や社会貢献の取り組みを新たな体験と結びつける機会にもなります。

重要なのは、「チケットを何枚配るか」ではなく、
「誰に、どのような価値を届け、どのような関係を築きたいのか」
という目的から活用方法を考えることです。

JTBは大規模イベントで培った経験と、法人のお客様の課題に寄り添う企画・運営力を掛け合わせ、GREEN×EXPO 2027の活用をサポートします。

貴社ならではの博覧会活用を通じて、従業員・顧客・地域社会との新たな接点を創りませんか。

本記事に関するお問い合わせ、ご相談、ご不明点などお気軽にお問い合わせください。

#Think Trunk

WEBマガジン「#Think Trunk」とは

人と人、人と組織、人と社会とのコミュニケーションのヒントをお届けする
WEBマガジンです。

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〜JTBは、新しい形の交流のあり方を創造し、社会に貢献していきたいと考えています〜

JTB法人事業のお客様へお役立ち情報や課題解決のきっかけとなる知見、経験、アイデアを紹介するWebマガジンです。また産・官・学の皆さまとの接点があるJTBならではの垣根を越えた共創のヒントをお届けしたいと考えています。