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企業・団体向け サービス 旅行 JTBアグリワーケーション®研修

JTBアグリワーケーション®研修※とは、農業とワーケーションを掛け合せた造語です。農作業を行いながら、地域の観光を満喫し、非日常の環境で仕事にも取り組む。この仕事の部分に貴社の研修を加えて実施するのが、JTBが提案するJTBアグリワーケーション®研修です。通常の会議室ではなく、環境を変えて研修を実施。農作業を通じて農家の人手不足解消に貢献できます。そのため、責任感と感謝される喜び、終えた時の達成感は他の研修にはないものです。この普段の仕事とは違った共通体験が、社員同士の一体感や多様性の理解、心身のリフレッシュにもつながり、組み込んだ貴社の研修の効果を高めます。

JTBアグリワーケーション®研修は、株式会社JTBの登録商標です。

このような課題はありませんか?

人的資本情報開示に注目が集まる中、従業員エンゲージメントや人材育成に課題を感じている企業が多いのではないでしょうか?また情報を開示した後、その数値をどう高めるのか、独自性のある取り組みをするのか、お困りの企業が多いと聞きます。貴社ではいかがでしょうか?以下のような課題はありませんか?

  • コロナ禍により、社内で対面での研修について、より費用対効果を求められるようになった。
  • 若手中心に、横のつながりが弱く、エンゲージメントにも悪影響を及ぼしている。
  • 多様性を認め合う風土を創りたいが、有効な打ち手がない。
  • 人的資本情報開示後、数値をどう高めていけばよいのかわからない。 

など

 

JTBの「JTBアグリワーケーション®研修」がおすすめです!

JTBアグリワーケーション®とは?

JTBアグリワーケーション®は、ワーケーションと農業を組み合わせ、農業の人手不足と企業の新たな働き方をマッチングし、地域における関係人口の拡大に貢献する仕組みです。「旅行も仕事も農業も楽しもう!」をコンセプトに、旅先での「1Day Work」として新たな農業支援に繋げます。

JTBは2021年にJA全農と連携協定を結び、「JTBアグリワーケーション®」事業をスタートさせています。農家だけでなく、参加者や地域にとってのメリットもあり、さらには「交流」にも発展しています。

JTBアグリワーケーション®研修とは?

JTBアグリワーケーション®研修は、アグリワーケーションの仕組みに「企業研修」を組み合わせることで、人材育成やエンゲージメント強化、CSR、健康経営などの経営課題の解決を目指すJTBが提案する新たな研修スタイルです。貴社の研修と農作業を組み合わせることで、研修効果の向上を目指します。農作業という共同作業は、参加者間のコミュニケーションを活性化し、結束力を高めます。また本プログラムでは、農作業を通じて、農家の人手不足解消に貢献できます。それにより、責任感と感謝される喜び、終えた時の達成感を味わうことができ、改めて、人の役に立つことの喜び、仕事の意味を考えさせる機会にもなります。新入社員などの若手社員向けの研修には特におすすめです。

紹介動画(3分35秒)

特徴

オフィスでは得られない様々な機会を生み出し、企業の経営課題解決はもちろん農作業を通じて社会課題の解決にも貢献できるプログラムです。

  • 自社の研修を組み込んで活用することができます
  • 農作業体験ではなく、仕事として農家の人手不足解消に貢献できます
  • 農家の方など、社外の方ともコミュニケーションを図れます

スケジュール(例)

貴社のご要望に応じて、アレンジ可能です。

Day1

AM:各地より現地に移動
PM:到着後、ブリーフィング(作業内容のレクチャー)
ブリーフィング終了後日常業務(ワーケーション)

Day2

チーム別に「農作業」(朝のコンディション確認、作業リーダーが中心となりKPI設定)
08:30~ 12:00 農作物収獲もしくは選果作業(途中15分休憩)
12:00~ 13:00 昼食休憩
13:00~ 17:00 農作物収獲もしくは選果作業(途中15分休憩)

Day3

終日:貴社の研修プログラム
例:理念・ビジョン浸透研修(特に社会貢献テーマ等)、新規事業プロジェクト(社会課題から想起される案等)、事業方針説明会・意見交換等

Day4

AM:今回の振り返りを実施
解散後、各地へご移動

JTBアグリワーケーション®研修の効果とは?(実証実験・モニターツアー結果より)

アンケート結果

仕事の生産性
アップ

社員間コミュニケーション
アップ

仲間意識
アップ

参加者コメント(一部紹介)

  • 流れているラジオが聞こえなくなるほど一心不乱にさくらんぼを収穫し、選別することで自分自身と向き合うという貴重な経験をさせていただきました。
  • 違う事業部の人と肩を並べて農作業ができたことは大きな刺激になりました。
  • 体を使うことが得意ではないほうだったが、自然に囲まれた環境でポジティブに取り組むことができました。
  • 農作業は、メンバーが同じ目標に向かって作業をするので、コミュニケーションが取れ、結束力が高まりました。
  • 農作業を通じて、仲間とのチームワークを意識するようになりました。

人的資本経営のための効果的な独自性のある施策として、ぜひご検討ください。


関連情報

ニュースリリース:農作業と企業研修をマッチング!企業版「JTBアグリワーケーション🄬」ツアー発売 ~JTB と山形県、JA全農山形による連携で、新たな農業支援をめざす~

本サービスに関する資料はこちらからダウンロードいただけます。