CO₂ゼロSTAYは、ホテルや旅館などに宿泊することで生じるCO₂排出相当量を、カーボン・オフセットするサービスです。 2015年に開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)において、地球温暖化対策の「パリ協定」が採択されました。脱炭素社会の実現が求められ、企業経営に取り組む動きも拡大しています。 国の認定制度「J-クレジット」と組み合わせてご活用いただける「CO₂ゼロSTAY」は、企業の削減努力だけでは減らせないCO₂排出量削減を支援します。出張や会議、イベント等の宿泊にぜひ、ご利用ください。


「CO₂ゼロSTAY」ご利用のメリット・特徴
- CO₂排出相当量をオフセットしたことを証明する「無効化通知書」を発行(※1)
- 温暖化対策に積極的な企業・団体としてPRが可能(※2)
- 温対法等への報告活用や、各種企業評価調査等においてJ-クレジット購入をPR可能(※2)
- 日本各地の森林保全活動や再生可能エネルギーの拡大に協力可能
- 30人泊未満の場合は「CO₂ゼロSYAY証明書」のお渡しとなり、無効化通知書の発行はありません。希望の場合は別途ご相談ください。
- 30人泊未満のご利用で「CO₂ゼロSTAY証明書」のみのお渡しの場合、②③は適応となりませんのでご注意ください。
ご利用の流れ
30人泊以上でご利用の場合

(※JTBが発行する任意の証明書となります。)
「J-クレジット制度」とは?
省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます(※CO₂ゼロSTAYは、J-クレジット種別指定不可)
J-クレジット制度ホームページより
