多くの企業が脱炭素目標を設定する中、「具体的な削減施策が見つからない」「航空便利用によるCO₂排出が課題」「株主や取引先へ、自社の環境への取り組みを可視化して示したい」といった声が高まっています。
JTB Green Wingsは、こうした課題を解決するサービスです。
SAF(持続可能な航空燃料)の活用により創出される、従来の航空燃料と比較して約80%のCO₂削減効果を持つ環境価値を購入することで、団体出張・グループ視察旅行・インセンティブツアーなどの空路移動における脱炭素への取り組みを支援します。
第三者機関から認証を受けた排出削減証書により、ステークホルダーへの透明性ある情報開示が可能です。これにより、ESG評価の向上・資金調達力の強化・新規取引先の開拓・採用ブランディングの強化など、多面的な効果が期待できます。
航空業界の脱炭素化に貢献しながら、貴社の脱炭素経営の前進をサポートします。

2015年のパリ協定採択以降、世界的に脱炭素への取り組みが加速しています。日本でも2020年に「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、多くの企業がSBT(Science Based Targets)やRE100に参画し、具体的な削減目標を設定しています。
脱炭素経営への取り組みは、単なる環境対策ではありません。ESG投資の呼び込み、新規取引先の開拓、ビジネスチャンスの創出、優秀な人材の獲得など、企業価値向上に直結する経営戦略となっています。このような背景から、多くの企業が事業活動全体を通じた環境負荷低減に取り組んでおり、なかでも、航空機利用に伴うCO₂排出への対応は、脱炭素経営における重要なテーマの一つです。
オンライン会議が定着した現在でも、重要な商談や現地視察、海外研修、インセンティブツアーなど、対面での交流や体験が価値を持つ機会は少なくありません。そうした場面では航空機による移動が欠かせない一方、移動に伴うCO₂排出への対応も求められています。(例:東京⇔ロンドン往復で一人あたり約1.68tのCO₂排出量)
「事業活動に必要な移動を継続しながら、環境配慮にも取り組みたい」
JTB Green Wingsは、まさにそのような企業のニーズに応えるサービスです。SAF(持続可能な航空燃料)の環境価値を活用することで、航空機利用に伴う脱炭素への取り組みを支援し、その成果を可視化します。
JTB Green Wingsが解決する5つの課題
01航空機利用によるCO₂排出量が大きい
出張頻度が高く、特に海外路線でのCO₂排出量が無視できない規模になっている。
➡JTB Green WingsのSAF環境価値により、航空機利用に伴うCO2排出削減への貢献を可視化できます。
02具体的な削減施策が見つからない
SBTやRE100への参画に向け、Scope3(サプライチェーン排出量)の削減方法に苦慮している。
➡JTB Green Wingsなら、身近な業務である団体出張・視察旅行から脱炭素への取り組みを始められます。
03社員の環境意識を高めたい
経営層の意向に対し、現場レベルでの理解や実践が低く、全社の取り組みとして浸透させる施策が必要。
➡JTB Green Wingsのオプションプログラム(脱炭素ワークショップ等)で、社員一人ひとりの環境意識向上につなげることができます。
04環境配慮企業としてのブランド価値を高めたい
環境への取り組みを差別化要素とし、採用や新規取引先開拓に活かしたい。
➡JTB Green Wingsの取り組みは、対外的なブランディングツールとして活用できます。
05環境への取り組みを可視化・証明したい
ESG投資家や取引先に対し、客観的かつ信頼性の高い脱炭素施策の開示が求められている。
➡JTB Green Wingsの第三者機関から認証を受けた排出削減証書で、客観的な証明が可能です。
JTB Green Wingsの導入は、単なるCO₂削減にとどまりません。
脱炭素の推進と社会への貢献を両立し、企業価値向上につながる取り組みを支援します。
サービス概要

STEP01旅行申し込み
団体での出張・視察旅行・インセンティブツアーをJTBにお申し込みいただく際に、JTB Green Wingsのご利用をお申し付けください。
団体航空券利用が対象です
STEP02環境価値購入
JTB Green Wingsなら、1.0t単位から購入が可能です。
旅行代金に加えて、JTB Green Wings手続き費用をお支払いいただきます。この費用により、航空会社が使用したSAFによるCO₂削減の環境価値を購入します。
STEP03旅行実施
通常通り、出張・旅行を実施いただきます。航空機の機材や運航に変更はありません。
STEP04CO₂排出削減証書発行
旅行終了後、第三者機関の認証を受けた「排出削減証書」を発行いたします。この証書により、貴社の取り組みを対外的に証明・開示いただけます。

本取り組みは、SBTやISO14068-1などの国際基準における公式な排出量削減としては算入できません。(Scope排出量から差し引くことはできません)ただし、TCFD・CDP等の報告書内で「自主的な取り組みとしての任意開示」として記載することが可能です。
活用例


脱炭素経営への対応が求められる今、航空機による移動の価値を維持しながら環境負荷低減に取り組むことは、企業にとって重要なテーマとなっています。
JTB Green Wingsは、企業活動に欠かせない移動と脱炭素への取り組みの両立を支援し、企業価値向上につながるサステナビリティ活動を後押しします。
脱炭素経営を具体的なアクションにつなげる手段として、「JTB Green Wings」の導入を検討してみませんか?
国内・海外航空便を利用する団体旅行をご計画の際は、お気軽にお問い合わせください。