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企業・団体向け WEBマガジン「#Think Trunk」 ワーケーションは、究極の「暮らすように過ごす旅」!【モニターツアー体験レポート】

2021.01.28
HR(Human Resources)
働き方改革
経費削減
人材強化

「いま話題のワーケーション、結局何が良いのだろうか…?」そんな疑問を解決するため、栃木県・板室温泉で行われた、ワーケーションモニターツアーに参加してきました。百聞は一見に如かず―・・・実際に体験してみて感じた「ワーケーションの魅力」を “利用者目線”でお届けいたします。

訪れたのは、北関東が誇る湯治場、栃木県・板室温泉。「ワーケーションの聖地」を目指す、「あったか~い宿 勝風館」に宿泊しました。その名の通り、あったか~いご主人が出迎えてくれる、昔ながらの湯治宿です。

  • 安定した通信環境
  • 自分の部屋のような、ちょうどいいサイズの個室
  • 地域の素材を使ったおいしい食事
  • 朝晩共に部屋食で、毎食異なるメニューが提供される
  • 昼食もお願いすれば、用意してもらえる/共用の冷蔵庫や給湯器もあり

…とこのように、“仕事をするために必要な環境”が、しっかり整っているため、現在多くのワーケーション利用客がいるのだとか。社長の室井さんは、「仕事しながら癒される!癒されながら仕事もはかどる!そんなワーケーションスポットにしたい!」と語っていました。

利用者目線で感じる、ワーケーションの魅力とは…?

まず、一番皆さんが気になっているのは、「ワーケーションの魅力とは、何だろうか…?」という点ですよね。

そもそも、ワーケーションにもいくつかのパターンがあります。今回のモニターツアーは、下記イ)のパターンに近いものでした。

  • ア)休暇を長く取るために、休暇がメインでその間にワークを挟むもの
  • イ)テレワークの延長として、仕事のために旅先に行くもの
  • ウ)チームビルディングやオフサイト会議などのために、グループで行くもの

実際、1泊2日の体験を通して特に感じたのは、ワーケーションとは、究極の「暮らすように過ごす旅」であるということ。
「仕事にいく」「旅行に行く」という単純な括りではなく、「暮らしそのものをアップグレードして楽しむこと」―・・・これがワーケーションの醍醐味だと感じました。その中身を詳しく見てみましょう。

魅力01非日常の「おひとり様空間」で、ストレス軽減できる

コロナ禍で、出勤にせよ在宅勤務にせよ、ストレスが積み重なる今日この頃…日々のモチベーションを維持するのも難しいという方も多いでしょう。これに対し、ワーケーション中は、非日常の「おひとり様空間」が得られます。
家事の心配もなく、自然を感じながら、集中できる環境。そして、考えに詰まったとき には気分転換に温泉に入ることもできる―・・・日々のストレスも軽減できそうですよね。

魅力02環境を変えることで、リフレッシュできる

ワーケーションは、コロナ禍で鬱屈した日々の中、「ちょっと環境を変えて、日常を過ごしたいな…」という想いを抱いている方にお勧め。地域のおいしい食事、好きな時に入れる温泉、ちょうどよい距離感のおもてなし―・・・まるで昔の文豪のように、“暮らし”そのものをアップグレードして過ごせるので、リフレッシュには最適です。また、ワーケーションをしている=すでに“旅先”にいるわけですから、ちょっとした時間を使って非日常体験ができるというのも、大きな魅力。板室温泉の場合、宿泊エリアから徒歩圏内に、アウトドアスポットや、自然散策スポットがあるので、手軽に体験が楽しめます。

ワーケーションの行き先、どうやって決めれば良いのだろう?

ワーケーションに興味をもった方が、次に悩むのは「どこでワーケーションすればいいの?」という疑問だと思います。

“リモートワーク”という考え方が広がっているように、いまや「仕事をする」という行為自体は、どこでもできてしまう時代です。なので、ワーケーション自体は、どこでもできるでしょう。ただ、その行き先の選び方によって、“質の高い時間”を過ごせるかどうかが決まると思います。そこで、実際にやってみて感じた、行き先選び、宿泊先選びのポイントをご紹介いたします。

01 行き先選びのポイント ワーケーション先でどんな過ごし方をしたいか?

まず大切なのは、「集中したい」「リフレッシュしたい」など、“自分がどのような過ごし方を求めているか”を考えてみること。
実は、普段の旅行で行きたくなるような、“(観光地として)やることが、たくさんある場所”は、ワーケーション先としては魅力的とは限りません。人によっては、「あれもやりたい!これもやりたい!」と「旅行」の要素ばかりに目が眩んでしまい、「仕事」とのバランスがくずれてしまうかも…それでは本末転倒ですよね。
例えば、板室温泉は小さな街ですが、湯治場として培ってきた“ちょうどいい距離感のおもてなし”が、魅力。一人の時間を大切にすることができるので、仕事に集中しやすい環境が整っています。
行き先選びの際には、フラットに“自分の求めている過ごし方”と照らし合わせて、地域のHP・発信媒体などを参考にしてみると良いでしょう。

板室温泉でのワーケーションなら、こんな1日も!

AM 集中!Work Time

朝風呂で頭しゃっきり!業務スタート

  • メールチェック
  • 宿の部屋から、オンライン会議に参加

PM 満喫!Vacation Time

午後は有給を取得して、近隣観光へ…!

  • 渓流釣りに挑戦!自分で釣った魚をランチに
  • 宿から徒歩圏内の体験スポットでSUPに挑戦
  • 夜は星空を堪能!宿に戻って温泉満喫

ランチにぴったり!渓流釣り体験「那須フィッシュランド」

 
  • 初心者が、手ぶらで体験できる釣りスポット。釣り竿、餌、バケツなども貸し出してくれます。
    (着替えなどは、必要ありません。)
  • 釣った魚は、その場で調理してくれます。お気に入りの景色に陣取って、新鮮な料理をお楽しみいただけます。

 那須フィッシュランドWEBサイト https://nasufish.com/

実際に体験してみて…

釣り初心者でしたが、わずか30分で二匹ゲット!仕事の合間のリフレッシュとして、とても楽しめました。また、電波もしっかり入るので、ランチの合間にメールチェックをしたり、ちょっとした作業などもできました。

02 宿泊先選びのポイント “働く環境”が整っているか?

どんなに観光地として、宿として魅力があっても、通信環境がない・集中できるスペースがないなど、“働く環境”が整っていないと、仕事になりません。宿泊先選びのフェーズでは、あらかじめ、宿泊先のスペックを確認することが大切です。 また、1週間程度の比較的長い滞在であれば、周辺地域の情報を事前に調べておくこともお勧め。“集中できる環境”だけでなく、“新たな刺激”を得られるスポットをリサーチしておくと良いでしょう。

板室周辺なら…インプットにぴったり!那須塩原市図書館「みるる」

  • 黒磯駅すぐ隣にある、一般利用可能な図書館。板室温泉から、バスで一本。ワーケーション利用もOK!予約制の集中ルームもあり。
  • 館内は、おしゃべりOK!「図書館は、人と本との間での情報交換をする場。おしゃべりは、人と人との情報交換ができる行為。どちらも大切な情報交換なのだ。」という理念から、「気兼ねなくおしゃべりができる空間」として運営している。

実際に体験してみて…

展示を通して、"インプット"の機会を促しているという個性的な図書館。ワーケーション先で籠もるだけでなく、こうした場での"インプット"も大切な刺激。会話がOKな図書館なので、会社の仲間と一緒に来て、ブレストやディスカッションをするのも良いだろう。

ワーケーションを活用した、ミニ社員旅行でコミュニケーション活性化!

さて、ワーケーションを“会社の制度”として検討中の企業の方からすると、「個人単位での利用のほかに、何か別の展開はないのだろうか?」という点も気になると思います。

コロナ禍で皆さまが抱えていらっしゃる “コミュニケーション課題”を解決するための施策として利用することもできるのではないでしょうか?

例えば、密にならない程度(3~4名)のチーム単位で、【ワーケーション×ミニ社員旅行】を実施してみるというのはいかがでしょう。ワーケーションをベースにしながら、合間にハイキングや星空観察など、社員旅行らしいアクティビティ要素も取り入れるような展開です。いまや日々の業務では減ってしまった、“リアルでのコミュニケーション機会”を創出するのです。
これを複数班に分けて実施し、同じ場所に違うタイミングで行くようにすれば、旅アトに社員同士で旅の話題で盛り上がることもできるでしょう。

いまは全国、全世界の方々が、外出も旅行も満足にできず、日々悶々として、ストレスばかり溜まっています。そんな時に、会社から“社員旅行”という形で、ワーケーション機会を提供したら、満足度が高まると思いませんか?

「一緒にワーケーションにいく」という行為を通して、コロナ禍での生活で、少しずつ生まれてしまった距離間を縮める―・・・そして、社員の満足度を高められれば、会社全体のモチベーションアップにもつながることでしょう。

実は、今回宿泊した勝風館さんでは、すでに実際に会社の仲間4人でワーケーションされたお客様がいるのだとか。
それぞれ別々の個室をご用意し、コロナリスクも軽減。オンラインミーティングなどは各部屋から参加されていたそうです。同じ宿の違う部屋を利用するということについては、「必要であれば、すぐに会える距離感がちょうどいい」と喜ばれたといいます。

勝風館・室井社長は、このように語ります。

「少人数の仲間と一緒に過ごすワーケーション、ぜひご利用ください!
温泉でのコミュニケーションは、心身ともに健康的にリフレッシュできますし、オープンマインドに語り合えるはず。もし、人数が少し多い場合には、周辺にも魅力的な宿が多数あるので、分宿されてもいいですね。

また、板室温泉では、これから屋外のWiFi環境の整備もしていく予定です。

将来的には、川沿いにみんなで腰掛けながら仕事ができるようにしたい。板室の自然を思いっきり満喫しながら、仕事ができるようなワーケーションを作っていきたいと考えています!」
(勝風館・室井社長)

宿泊施設紹介

板室温泉・勝風館

下野の薬湯 - 栃木・那須塩原の板室温泉は、湯治の湯として知られる国民保養温泉地。勝風館は、おこわと笑顔が自慢の静かな癒しの宿です。山間にひっそりとたたずむ、いで湯(湯治場)の宿として人気。家庭的なおもてなしでお客さまをお迎えしています。

「板室温泉・勝風館」公式サイト


まとめ

参加してみるまでは、疑問符だらけだったワーケーション―・・・
しかし実際に体験してみると、「コロナ禍の鬱屈とした空気感を晴らすために、リフレッシュしたいが、なかなか機会が作れない…」という、今まさに私たちが抱える悩みを解決する、ベストアンサーなのではないか、と感じました。

『三密』を回避した、究極の「暮らすように過ごす旅」、無理に働くでもなく、無理に休むでもない、ちょうどいいひと時―・・・

そんなニューノーマルが、これからの“働き方”に明るい光を刺してくれるのではないでしょうか。


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