2020年5月に計画していたハワイ研修会が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、10月に日程を延期、その後、渡航規制が解除されないことから、2021年3月に再延期を決めました。緊急事態宣言発令後も、小規模な勉強会を実施、7月には300名規模のセミナーを開催するなど、人と人のつながりを絶やさないように心掛けてきました。研修会については、会員様の「モチベーションアップ」や「ハワイで昇格祝いをするマネージャーを招待」を目的として急遽、ハワイから国内に変更して開催を決定。各地からのアクセスの利便性から選ばれたのが京都でした。

• 参加者が安心して参加できる研修会にすること
• 貸切、専用会場の手配等、感染リスクの回避
• 三密を回避しながら、参加者が一体感を感じる交流の場を提供
• ホテルや食事箇所、バス車中等の感染防止対策の徹底
• 体調チェック、万が一発熱者が出た場合の事前対応

1日目

2日目

3日目

4日目①

4日目②

宴会・パーティー時は座席を通常より少人数にし、密を避ける対策を徹底。

徹底した感染予防対策、三密対策により、参加者からは「個人旅行では不安な部分も、旅行会社を通した団体旅行では安心して楽しむことができました」 「久々にリアルで団体旅行を行い、改めて“目で見て肌で触る”ことの素晴らしさを実感できました。」
という感想をいただきました。パーティー時の、栗とほうじ茶を組み合わせた季節感と京都を感じさせる誕生日ケーキのサプライズや、下見で厳選に厳選を重ねた“温かいものは温かいままで”というこだわりの料理と料理にぴったりのお酒は、参加者から大好評。ハワイとは一味違う、今しか味わえない京都の“和”を感じながら、“輪”でつながる研修会となりました。

やはり人と人とのつながりは重要、交流の場、コミュニケーションの機会は大切したい。でも新型コロナウイルス感染拡大が長期化している今、研修会や団体旅行を実施しても大丈夫なのか、リスク回避の問題はどうクリアしていくのか、と不安を抱える企業担当者様。参加者の「安心安全」を全力でサポートいたしますので、ぜひ参考にしていただければと思います。