雄大な自然、多彩な文化、そして人の温かさ。
東北には、訪れる人の心を動かし、組織のつながりを深める体験が数多く存在します。社員旅行や招待旅行、企業研修といったさまざまなシーンにおいても、目的に応じて柔軟に活用できる点が東北の魅力です。
JTBグループが行っている国内観光地活性化キャンペーン「日本の旬」では、2026年上期(2026年4月~2026年9月)の方面を「東北」に設定。
本記事では、東北6県それぞれの特長を生かした法人向けプログラムを通じて、エンゲージメント向上につながる旅のヒントをご紹介します。

2026年、震災から15年。――「学び」と「未来」につなぐ、東北だからできる体験
2026年、東日本大震災から15年を迎える東北。
この15年間で東北は、「復興の地」としてだけでなく、多様な価値を発信する地域へと進化してきました。防災・減災や地域連携から得られる学びに加え、雄大な自然、歴史文化、食といった“人の心を動かす体験”が揃っています。
企業にとって旅は、単なる観光ではなく、人と組織の関係性を深め、次の行動につなげるための時間です。東北では、震災の経験を学びに変えるプログラムはもちろん、自然や文化、アクティビティを通じて、チームビルディングやリフレッシュを図る旅の設計も可能です。
また、震災から15年が経過した今、現地では過去を振り返るだけでなく、未来に向けた挑戦や変化を伝えるコンテンツが充実しています。地域の今を知り、人と出会うことは、企業や社員がこれからの社会や働き方を考えるきっかけにもなります。
社員旅行、招待旅行、研修など目的に応じて柔軟に組み立てられることも、東北の大きな魅力です。
今こそ東北へ行くことは、復興に触れるだけでなく、多様な体験価値を通じて、組織のエンゲージメントを高める選択肢の一つと言えるでしょう。
目的別おすすめモデルコースのご紹介
短期間でも“面での理解”と“体験の深さ”を両立できる点が、東北ならではの特長です。
ここからは、社員旅行や招待旅行、企業研修などをご検討中の担当者様に、東北の魅力が詰まったおすすめのモデルコースを順にご紹介します。
Scene01社員旅行
山形・宮城|1泊2日
羽黒山の精神文化に触れ、山形と宮城の自然・食・伝統を味わう心豊かなショートトリップ。
短期間でも存分に楽しめる充実のコースです。

社員旅行に適した3つのポイント
- チームビルディングとリフレッシュの機会を提供
- 地域文化への理解と学びの深化
- 質の高い食体験による満足度向上
Scene02招待旅行・インセンティブツアー
秋田・岩手|1泊2日
北東北の絶景と魅力がぎゅっと詰まった1泊2日。
貸切ローカル鉄道でのんびり旅し、130年の歴史を持つ小岩井農場や盛岡の酒蔵での試飲も楽しめます。

招待旅行・インセンティブツアーに適した3つのポイント
- 非日常体験と地域との交流による一体感の醸成
- 歴史と食文化を通じた学びと発見
- 酒蔵見学では、「オリジナルラベル作り」や「鏡開きプラン」などカスタマイズ可能なオプションで特別感の演出
Scene03企業研修
岩手・宮城・福島|2泊3日
盛岡の伝統酒蔵で味わいと文化を楽しみ、浄土ヶ浜でオリジナル瓶ドン作り体験で味覚三昧。復興のシンボル「三陸鉄道と奇跡の一本松」、世界で唯一の複合災害を経験した福島でしか得られない学びのプログラム「ホープツーリズム®」など、体験型コンテンツが満載。東北の今と未来を感じる3日間コースです。

企業研修に適した3つのポイント
- 震災復興レガシーから学ぶ、未来への教訓とチームの結束
- 東北の豊かな食文化を堪能し、五感で深まる交流
- 地域との触れ合いを通じた、社員の視野拡大と社会貢献意識の醸成
東北6県 × 法人向け体験プログラム(一例)
ここからは、各県が持つ特色ある体験をご紹介します。
これらを組み合わせることで、企業の目的に応じた多様なプラン設計が可能です。
青森

秋田

岩手

宮城


山形

福島

まとめ|東北を“面”で体験し、組織の力を最大限に引き出す
東北は、震災からの復興という歩みを大切に受け継ぎながら、いまなお進化を続けている地域です。一方で、雄大な自然や歴史文化、食、アクティビティなど、復興の文脈にとらわれない多様な体験価値も数多く存在しています。こうした幅の広さこそが、東北の大きな魅力と言えるでしょう。
社員旅行、招待旅行、企業研修など、企業が旅に求める目的は多岐にわたりますが、東北ではそれぞれの目的に応じて、学び・交流・リフレッシュの要素を柔軟に組み合わせたプラン設計が可能です。
旅先で共有した時間や体験は、日常の職場に戻った後も、対話や信頼関係として残り続けます。その積み重ねが、社員一人ひとりのエンゲージメントを高め、組織全体の活力につながっていくのではないでしょうか。
震災から15年という節目を迎える今だからこそ、東北は「過去」だけでなく「未来」を見つめる場として、企業に多くの示唆とインスピレーションを与えてくれるでしょう。
次回の職場旅行や招待旅行、企業研修をご検討の際は、ぜひ東北をひとつの“面”として捉え、貴社ならではの目的に合った旅の形をJTBと共に描いてみませんか。