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「自社ブランドを知ってもらいたい」「地元に外国人観光客を呼び込みたい」「外国人のニーズを知りたい」など、年々増加を続ける訪日外国人観光客(インバウンド)向けマーケティングが注目を集めています。JTBの「関西ツーリストインフォメーションセンター」は、マーケティング調査から宣伝広報・広告、ツール作成、サンプリング配布などのプロモーションまで、トータルにサポートいたします。
訪日外国人観光客向けマーケティングは、訪日外国人観光客が多く集まる場所、
つまり集客力のあるタッチポイントでの展開が理想的です。
国際空港をタッチポイントに
日本の玄関口である空港は、入国時は現地情報の収集に、
出国時はフライトまでの空き時間にご利用いただいています。
人気観光地をタッチポイントに
現地情報はもちろん、次の観光地候補やお土産のプロモーションなど、
さまざまな情報発信に向いています。
関西ツーリストインフォメーションセンターは、
関西圏における関西国際空港・心斎橋(大阪)・大丸心斎橋(大阪)・京都の4拠点で展開。
来場者数は年間約50万人(※)と多くの方にご利用いただいています。
※調査対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日
拠点ごとに訪日外国人観光客様のご利用傾向が違います。 JTB西日本は、お客様のご要望に最適なパッケージをご提案いたします。
関西国際空港
関西国際空港は、約85%がアジアからのお客様です。
大半が個人旅行客で、日本到着後必要となる交通パスの購入や現地情報の入手のために利用されています。
心斎橋
お客様は「旅ナカ」で必要なタウン情報や旅行商品、
サービスを求めて来場されます。特に「ファストファッションや雑貨、電化製品などのショッピング」と
「お好み焼きやラーメン、焼肉などの食事」に関する質問が多くなっています。
また、次の目的地への交通パス類の利用も多くあります。
京都
東京方面から来られた欧米諸国のお客様が多いのが特徴。
アジア圏からのお客様の多くは京都リピーターで、京都観光以外に、南紀、富士登山、箱根、広島、北陸、信州、沖縄など、
お問い合わせ内容も日本全国に及んでいます。
日本文化体験や伝統工芸、日本食文化などに関心を持っておられる方が多く来場されています。
JTBでは、関西ツーリストインフォメーションセンターを活用した "関西訪日外国人観光客に対するマーケティング調査やプロモーション"をご提案しています。
メーカー様や自治体様など、 訪日外国人観光客にアピールしたいお客様のご要望に合わせてマーケティング調査やプロモーションをご提案いたします。
各拠点の利用者傾向と特徴を活かしたご提案をいたします。
関西国際空港
大丸心斎橋
京都
4拠点共通
日本文化の体験や美しい景観、神社仏閣、日本食など、 訪日をきっかけに日本に好印象をもっていただける外国人が増えています。 さらに訪日リピーターの増加により、観光の関心は地方へと広がっています。 JTBが行った共同調査(※)では、出張で日本を訪れた人の約7割(※)が「滞在を延ばして観光をした経験がある」と回答。 また、地方を訪れた外国人に聞いた日本人の印象では、約7割(※)の人が 「地方の一般市民はとても友好的」という回答を得られています。
関西ツーリストインフォメーションセンターには、日本に好印象をもたれた多くの外国人が訪れています。 訪日外国人観光客向けマーケティングは、JTB西日本にご相談ください。
※JTB総合研究所/japan-guide.com 共同調査「訪日外国人旅行者の行動」より
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