JTBが皆様にお届けしたいマーケティングイベントとは、イベントそのものではなく、そのマーケティング効果です。皆様のマーケティング目的を達成するために、JTBは伴走します。JTBのマーケティングイベントサービスは、マーケティングの目的に照らして、KPIの設計から伴走し、イベントの実行、データレポーティングによる事後運用までご支援いたします。
このようなお悩みありませんか?
イベント主催者のお悩み
- はじめての主催で、全体スケジュールや計画を立てることに不安がある。
- イベントの目玉となる基調講演テーマが決まらない。
- スピーカーの選定や手配が難しい。
- リアル、オンラインなど、適切な開催方法が分からない。
- スポンサーが必要だが、募集方法が分からない。
- イベントの分析をして事後に繋げたい。
- イベントの目的達成度が分からない。
「JTBマーケティングイベントサービス」なら、このような負担・不安を解消します。
「JTBマーケティングイベントサービス」とは?
再生ボタンを押し、メールアドレスとお名前をご入力いただくとご覧いただけます。(株式会社JTB 個人情報保護方針はこちら)
サービスの流れ
- KPI設計
お客様のマーケティング目的を確認し、どのような状態が成功なのかよく伺い、適切なKPIをアドバイスします。
- スピーカーマネジメント
イベント企画やプログラムが完成した後、そのプログラムテーマに沿った内容を、基調講演スピーカーに伝達し、イベントのマーケティング意向に沿った、セッションタイトルや内容を調整し、最終的な講演資料や本番環境を整えていきます。
- スポンサー企画・募集
プログラム内容や構成が決まり、協力してもらうスポンサーが必要であれば、スポンサープランを作成し、募集します。
- プロモーション設計
参加してもらいたいターゲット層をセグメントし、イベントプロモーションを設計、実施します。
- デジタル設計
マーケティングの目的達成度の確認や参加者のイベント行動を捕捉するために、デジタルの仕掛けを設計し、 確実に参加者の解像度を上げ、事後のマーケティング効果を向上させる工夫を行います。
- 事務局業務
参加者対応をします。
- イベント制作
リアルイベントであれば、演出計画やステージ構成・台本等をつめていき、オンラインイベントであれば、事前収録や 動画の編集等様々な制作業務を進行していきます。
- イベント運営
リアルイベントであれば、バーコードやQRコードを利用したデジタルチェックインから、演出進行や運営をします。オンラインイベントであれば、通信環境を安定させ、リスクを考慮してバックアップなどで安全性を高めた配信を行います。
- レポーティング・KPI評価・事後運用支援
イベント終了後は、アンケートやイベント内の行動ログのデータレポーティングを実施します。さらには、参加者のイベントプラットフォーム内での行動から興味関心度合いを可視化するスコアリング機能を活用して、事後のマーケティング活動につなげるための分析や営業対象顧客の分析を支援します。もちろん、イベントの目的達成度も確認します。
JTBは、110年に渡って蓄積してきた実績とノウハウを活かし、一連のマーケティング業務を支援。 お客様の組織課題や事業課題の解決に向けて、伴走致します。
ホワイトペーパー(お役立ち資料)実録イベントマーケティング~JTBのイベントマーケティング180日間の舞台裏~
2022年11月、JTBグループのBtoBイベント『JTBビジネスソリューションEXPO2022』を開催しました。 本資料では、実際に行われたこのイベントを題材として、イベントのプロジェクトマネジメント、イベントのマーケティング活用、イベントテクノロジーの可能性といった観点から、イベントマーケティングの要点を紐解きます。イベント開催前150日間と開催後30日間の舞台裏を追った取材をもとに、実体験にもとづくポイントやノウハウをお届けいたします。ぜひご覧ください。