強固な組織づくりの施策として、運動会やスポーツフェスティバルがあらためて注目されています。従業員同士のコミュニケーション促進や、企業と従業員の関係強化のための「場」作りをお手伝いします。
企業を取り巻く予測困難な外的・内的環境の厳しさが続く中、より強固な組織づくりが求められています。この解決手段として、「新たな価値の創出」「一体感の創出」「社員の健康増進」などを目的に、社員が一致団結できる社内運動会やスポーツフェスティバルが再注目されています。
JTBでは、コンセプト設計から課題や要望に合わせたオリジナル競技のご提案から、安心・安全で大人から子供まで盛り上ることができる運動会イベントの実施まで、ワンストップでサポートいたします。また、参加者やご家族・ゲストの交通・宿泊・飲食のご用意など、運動会に付随する煩雑な手配もお任せください。
運動会・スポーツフェスティバルの4つの効果
01社員同士のコミュニケーションが促進される
同じオフィスにいながら、メールや電話だけになりがちな社内の人間関係。スポーツ体験やイベントを経験することで、会話や協力し合うきっかけが生まれ、職場でもリアルなコミュニケーションが広がります。
02家族も一緒に楽しめることで、人材流出を抑制する
社員の家族も参加できるスポーツイベントは、企業に対する信頼を高めます。社内運動会は家族を含めて交流できる“フェスティバル化”の傾向にあります。子ども向けのアトラクションや授乳室の設置、事業紹介の展示が積極的に行われ、企業の姿勢を家族とともに感じることで、人材定着を後押しします。
03企業ビジョンを共有し、エンゲージメントを高める
キックオフや株主総会などの公式行事とは違い、運動会やスポーツ体験というアクティブな活動を通じてメッセージを発信。体感的な経験は、ビジョンやメッセージをより深く印象づけることができます。
04参加性を高め、チームワークを結成できる
コミュニケーションを促進するだけでなく、組織やチーム、年代など、さまざまな区分けで参加性を高め、共通の目標・課題に向かって団結して取り組むことで、チームワークを飛躍的に向上させる効果が見込めます。