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企業・団体向け WEBマガジン「#Think Trunk」 オンラインでできるチームビルディングとは?テレワークでもチーム・組織は活性化できる!

2021.06.01
ミーティング・イベント
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従業員満足
働き方改革

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、テレワークを導入する企業が増えています。それにより、社員間のコミュニケーション不足を心配している企業も多いのではないでしょうか。この記事では、コミュニケーション不足を補うために注目されているオンラインチームビルディングについて解説します。社内コミュニケーションと企業活動の活性化のためにお役立てください。

オンラインチームビルディングとは?

企業において、チームで連携し協力していくことは重要です。新型コロナウイルス感染症の影響により対面でのコミュニケーションができないため、チームとしての絆を深める機会も減っています。そこで注目されているのが、オンラインチームビルディングです。

チームビルディングとは?

チームビルディングとは、チーム内のメンバーの能力を最大限活かしつつ目標を達成していこうという取り組みです。若手社員の主体性や中堅社員のリーダーシップ育成を目的によく活用されます。基本的に、チーム結成初期である「形成期」、対立が生まれる「混乱期」、相互理解が深まる「統一期」、それぞれが役割を果たす「機能期」、プロジェクトが終了する「散会期」という5段階のプロセスがあり、次の段階にチームを移行させるためにはどのようなチームビルディングが有効なのかを考えていきます。

オンラインチームビルディングの重要性

働き方改革やIT化が進んでおり、ここ数年で私たちの働き方や社会環境は大きく変化しました。そのような中で、チームで業務を行うことや、お互いの理解、信頼性を高めることの重要性を社員に感じてもらうことが一層重要になってきています。新型コロナウイルスの影響でテレワークを行う社員も増えているため、オンラインでのチームビルディングの活用は重要なポイントだと言えます。

オンラインチームビルディングの目的

オンラインチームビルディングの主な目的は、チーム内のコミュニケーション不足の解消です。チームで仕事をする以上、お互いに相談しやすい環境を作り、信頼関係を深めていくことは重要です。テレワークなどで直接対話しにくい環境である今、離れていてもチームの関係性を良好にするために、オンラインチームビルディングの積極的な活用をおすすめします。

オンラインチームビルディングが注目される理由

新型コロナウイルス感染症により、企業は働き方の変化を余儀なくされています。社員が不安な気持ちになりやすい状況のなか、以下のような理由でオンラインチームビルディングが注目されています。

テレワークによるコミュニケーション不足
働き方改革や新型コロナウイルス感染症の広がりにより、テレワークを導入する企業は増えています。なかには社員のほとんどが完全在宅になるような企業も珍しくなく、社員同士のコミュニケーション不足が問題となっています。
新型コロナ感染症の蔓延で多くのイベントが中止
コロナ禍の影響により、多くの社員が集まるイベントが軒並み延期・中止になっています。入社式、社員旅行、研修合宿などが行えず、社員同士がつながり、友好を深める機会がないという企業も少なくないでしょう。オンラインで関係を深められるイベントの重要性が増しています。
注目されるオンラインチームビルディング
IT技術の発展により、オンラインシステムが普及しています。テレワークを導入する企業も増え、オンラインミーティングが一般的となっています。オンライン参加できるプログラムも多数出てきています。

オンラインチームビルディングがおすすめの場面

オンラインチームビルディングにより効果が期待できるのはどのような状況なのか。導入するおすすめの場面について解説します。

  • テレワークのストレス解消
    テレワーク中は社員同士が気軽に話せないため、不安や孤独感を感じる社員もいます。そのような中、気軽に談話しつつ、お互いの悩みを打ち明けられる場所の必要性は高まっています。このような状況では、社員同士が会話できるような場面を提供するのがおすすめです。
  • 社内交流のイベント
    テレワークを導入している場合、社員が対面できる機会は減ってしまいます。感染症拡大を防止する観点から、社内イベントを開催し社員を集めることは難しい状況です。そのため、オンラインで社員が参加できる社内交流イベントを行う重要性が高まっています。
  • 歓送迎会の代わり
    新型コロナウイルス感染症拡大により、懇親会が行えない状況です。通常は気軽に行えていた歓送迎会の開催も難しいでしょう。そのため、新しくチームに入る社員や、お世話になった社員に感謝の意を表す場としてもオンラインチームビルディングが有効です。

オンラインチームビルディングに期待できる効果

オンラインチームビルディングには、オンラインだからこそ期待できる効果があります。どのようなものか解説します。

  • コミュニケーションの活性化ができる
    チームで仕事をする以上、コミュニケーションの活性化は非常に大事なことでしょう。オンラインチームビルディングにより、どのような環境であっても、人の話を聞ける、自分の話を聞いてもらえる機会を作ることができます。
  • 参加者が発言しやすい場を提供できる
    実際に複数の人がいる場で発言することが苦手でも、オンラインの場なら話しやすいという人もいます。参加者が平等に発言でき、一人ひとりの存在感が増す効果があります。オンラインであれば席が近い人とだけ話すといった事態にも陥りにくく、活発な議論が期待できます。
  • どこからでも参加できる
    オンラインの良さは場所を選ばないという点にあります。参加者がどこにいても参加できるため、本支店同士、他部署など垣根を大きく超えたコミュニケーションも可能です。通常のチームビルディングでは出会えなかった人とも交流できるでしょう。
  • チームのパフォーマンスが向上する
    チームビルディングにより、チーム内で協力し合い、お互いのスキルを引き出すことで、結果としてチームのパフォーマンスが向上します。オンラインチームビルディングにより、チームメンバーが会う機会が与えられれば、パフォーマンス向上の効果が期待できます。
  • コスト削減が可能になる
    オンラインチームビルディングであれば、メンバーの移動費、宿泊費などは必要ありません。会場にかかる会場費も必要ないためコスト削減の面でもメリットがあります。

オンラインチームビルディングを効果的に行うためのポイント

オンラインチームビルディングを成功させるには、いくつかのポイントがあります。どのようなポイントか解説します。

POINT01ゲームなどレクリエーション感覚のプログラムを準備する

オンラインチームビルディングでは、通常のミーティングとは違い、社員同士がリラックスして楽しめる場を提供することも大切です。経営層や招待講師の話も重要ですが、全員がゲーム感覚で楽しめるプログラムも用意しましょう。

POINT02全員で参加できる雰囲気を作る

参加する社員全員が発言し、積極的に参加できるように気を配るようにしましょう。このようなファシリテーション能力は、オンラインチームビルディングでも重要です。オンラインにありがちな気づまり感を感じないような雰囲気を作れるとよいでしょう。

POINT03顔出しでの参加を原則とする

オンラインチームビルディングは社員同士の絆を深め、お互いをよく知ることが目的の一つです。そのため、原則として顔出しの参加にしたほうがよいでしょう。お互いの顔が見えないと、本当に話を聞いているのかどうかが分かりにくくなります。

気軽にできるオンラインチームビルディング・ゲーム5選

気軽にできるオンラインチームビルディング向けのゲームを5つ紹介します。従来はオフラインで行われていたゲームですが、オンライン対応できるようにアレンジされています。

01グッドアンドニュー

3~6人のグループに分かれ、「よいこと」や「発見」について報告し合うゲームです。順番に報告していき、話し終わったあとには拍手を送ります。

特徴・効果

  • 一人あたり30秒から1分間ほどの発表時間
  • メンバーの感じたことや好きなことなどを知ることができる
  • 互いの理解が深まり安心感を作り出せる

02共通点探しゲーム

参加者を5人ほどのグループに分け、それぞれが自己紹介をしたあと、決められた時間内に共通項を見つけるというゲームです。

特徴・効果

  • 1回15分ほど
  • 共有点が見つかり一体感を感じられる
  • 「共通項をなるべく多く見つけたチームが勝ち」などのルールを設定すると盛り上がる

03二つの真実と一つの嘘

10~15人のグループで行うときに最適なゲームです。それぞれのメンバーが二つの真実と一つの嘘を取り入れた自己紹介を行い、どれが嘘かを当てます。

特徴・効果

  • 人数にもよるが1時間ほどかかる
  • 楽しく印象に残る自己紹介の場を提供できる
  • メンバーの意外な長所や経験などを共有できる

04条件プレゼン

チームごとに設定されたキーワードを入れたプレゼンやストーリーを発表するゲームです。審査員がどのチームが一番良かったか審査するケースもあります。

特徴・効果

  • 人数制限はないが全員が発言できるくらいの人数が適切
  • 1時間ほどかかる
  • チームでコミュニケーション能力を磨ける

05マーダーミステリー

推理小説の登場人物の一人になりきって、誰が犯人かを推理するゲームです。なりきるキャラクターは主催者が用意します。犯人役の人は自分が犯人だとばれないように、それ以外の人は犯人が誰なのかを追求します。

特徴・効果

  • 2名以上
  • プログラムによって30分~2時間ほどかかる
  • 考える力の育成やチームワークを深める効果がある

有料のオンラインチームビルディング・ゲーム5選

有料のオンラインチームビルディング・ゲームを紹介します。主催者側の準備の手間を省けるのが特徴です。

01リモート宝探し

自宅でできる宝探しゲームです。チームで目標に向かって課題をクリアしていき、宝を見つけるという達成感を得られます。

特徴・効果

  • 大人数でも可能
  • かかる時間はゲームによって変わる
  • 対話を楽しめ、チーム内の仲が深まる
  • 世代を超えて楽しめる

02ビズストーム

ビズストームは経営者目線でゲームを行っていくボードゲームです。ビジネスゲームとして有名で、研修のときなどでよく利用されます。

特徴・効果

  • 4~6人で一卓を囲んで遊ぶ
  • 3~4時間ほどかかる(しっかりとした研修目的の場合は6時間以上)
  • 遊びながらマーケティングやマネジメントを学べる
  • 意見交換しつつチーム内の交流を深められる

03オンライン運動会

誰でも気軽に参加できるオンライン上の運動会です。オンラインであっても、社員同士が協力してできるようなプログラムもあります。

特徴・効果

  • 100人単位の大人数でも開催可能
  • 開催するプログラムによっても変わるが3時間以上はかかる
  • テレワークで体を動かす機会が減っているため、運動不足解消にも有効
  • ストレス解消にもつながる

04リモ謎

リモートでできる謎解きゲームです。複数人が同時に参加でき、チームで協力しつつ謎を解いていきます。

特徴・効果

  • 100人単位の大人数でも開催可能
  • 1時間~1時間半ほどのプログラム
  • コミュニケーションしないと解けない謎があるため社員同士の交流が促進される

05涙活(るいかつ)

涙活はわざと涙を流すことにより、ストレス解消するものです。感涙療法士の吉田英史氏によるプログラムです。

特徴・効果

  • 人数制限はない
  • 1時間半ほどのプログラム
  • 泣ける映画を鑑賞し、感想をシェアするなど
  • お互いの泣ける部分がどこなのかを共有し、理解を深め合う

まとめ

今回は、オンラインチームビルディングについてお届けしました。テレワークの導入は多様な働き方を認めるものであり、社員・企業の双方に良い効果があります。その一方、テレワークにより、社員同士のコミュニケーション不足という課題を多くの企業が感じ始めています。オンラインチームビルディングは、テレワークであっても社員同士の交流を深める有効な手段の一つです。今後さらに働き方の多様化は進むと思われます。そのため、社員間コミュニケーションは一層大切になってきます。課題を感じていらっしゃる皆さまは、積極的にオンラインチームビルディングを活用してみてはいかががでしょうか。JTBでは、新しい生活様式に対応したオンラインチームビルディングプログラムを提案しております。お気軽にご相談ください。


デジタルパンフレット企業イベントに活用できる「オンラインプログラム集①」~チームビルディング編~

新型コロナウイルスの影響で、イベント・研修などを中止や延期したり、テレワークによるストレスや社員同士のコミュニケーション不足を感じられたり、様々な課題に直面している方もいらっしゃるかと思います。そのような中でオンラインを活用したイベントを実施する企業も増えています。そこで、企業・団体向けのオンラインプログラムをまとめてご紹介。第一弾は「チームビルディング」プログラムです。自宅から参加できる企画等、ニューノーマル時代のチームビルディングプログラムをご紹介します。(2021年9月作成)

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