『ツーリズムEXPOジャパン2018』イベントレポート!
「日本アドベンチャーツーリズム協議会」に参画

JTBは、2018年9月20日(木)~23日(日)、東京ビッグサイトにて開催された世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」に参加しました。2018年1月より、社名を株式会社JTBに変更し、4月からは事業ドメインを「交流創造事業」へと刷新して、生まれ変わったJTBが提供するスポーツビジネス、地域交流事業などの様々なソリューションを紹介しました。

「日本アドベンチャーツーリズム協議会」に参画

『ツーリズムEXPOジャパン2018』の開催に合わせ、9月21日(金)、「株式会社 JTB総合研究所」、「阿寒アドベンチャーツーリズム株式会社」、「一般社団法人 長野県観光機構」の3社が協力をして、2019年4月に設立する「日本アドベンチャーツーリズム協議会」についての記者発表会を行いました。

今回の記者発表会では、アドベンチャーツーリズム先進国アメリカの「Adventure Travel Trade Association」CEOシャノン・ストーウェル氏をスペシャルアドバイザーに迎え、日本でのアドベンチャーツーリズム浸透への意気込みを語りました。

「日本アドベンチャーツーリズム協議会」に参画1

アドベンチャーツーリズム(以下、AT)とは「アクティビティ、自然、異文化体験の3要素のうち、2つ以上で構成される旅行」(UNWTOの定義)のこと。その市場規模は巨大で、欧米のみでも約30兆円にも上ると推測されています。AT旅行者一回あたりの旅行平均支出額は、訪日外国人旅行者平均支出額の2倍以上であり、かつ教育水準の高い富裕層の割合が高いともいわれています。そんな中、日本国内におけるAT市場規模の推定は、現在2.3兆円。上昇傾向にあるものの、欧米に比べるとまだまだ小さく、ギア(用具・装備関連支出)、トリップ(旅行関連支出)ともに大きな伸びしろが残っています。

JTB 代表取締役社長の髙橋広行は、「日本国内でのアドベンチャーツーリズムを充実させることで、訪日観光外国人の地方への分散を促し、その地域独特の付加価値の高いサービスを提供することによって、地方再生にも寄与したい」と語りました。また、「高齢化や地域経済の縮小化などの様々な課題を抱える地域に関しては、新たな活性化に繋がる起爆剤となる」との見解を述べました。

JTBグループは、「日本アドベンチャーツーリズム協議会」に参画し、全国でアドベンチャーツーリズムを推進することで、各地域の持続可能な地域活性化のサポートに尽力していきます。

「日本アドベンチャーツーリズム協議会」に参画2

右から
(一社) 長野県観光機構 常務理事 事業統括本部長 内田 孝雄 氏
阿寒アドベンチャーツーリズム株式会社 代表取締役 大西 雅之 氏
観光庁 観光地域振興部長 平岡 成哲 氏
Adventure Travel Trade Association CEO シャノン・ストーウェル 氏
(株)JTB 代表取締役社長 髙橋 広行
(株)JTB総合研究所 代表取締役社長 野澤 肇
(株)JTB総合研究所 コンサルティング第五部長 山下 真輝

「スポーツ」「地域交流」「旅行」の3つのコーナーでブース展開

JTBブースは、「スポーツ」「地域交流」「旅行」の3つのコーナーで構成されており、それぞれの特色を全面に出した展示や体験イベントを開催。また、全問正解者には、オリジナルグッズがもらえるクイズラリーや様々なメニューのセミナー、PRステージ等も展開。多くのお客様が足を止め、展示を楽しみながら、新生JTBの取組みへの理解を深めていました。

「スポーツ」「地域交流」「旅行」の3つのコーナーでブース展開

体験型イベントが人気を呼んだ「スポーツ」コーナー

ラグビーワールドカップ2019™日本大会の国内唯一のオフィシャルトラベルエージェントとして、ラグビーの楽しさを味わえる「ラグビーボール投げ体験」を実施しました。このコーナーには、連日子どもから大人までの長蛇の列ができ、終始大賑わいでした。

体験型イベントが人気を呼んだ「スポーツ」コーナー1

長蛇の列が絶えることなく続いていた人気の「ラグビーボール投げ体験」

ロンドン2012オリンピックのフェンシング男子フルーレ団体戦で活躍した三宅 諒選手の本物の銀メダルを活用した「メダリストなりきり記念撮影コーナー」も好評。多くの方が、初めて目にする本物の銀メダルに驚きながらも、皆さんそれぞれのポーズを決めて楽しそうに撮影していました。他にも、ラグビー日本代表ユニフォームを着用する「記者会見風記念撮影コーナー」で写真を撮る人で賑わいました。

体験型イベントが人気を呼んだ「スポーツ」コーナー2

社会課題解決と地方創生に貢献する事例を紹介した「地域交流」コーナー

「地域交流」コーナーでは、JTBが進めている様々な事例についての展示を行いました。JTBでは、「お客様の期待を超える、価値あるソリューションを提供」することを根底に置き、様々な人流・物流・商流を生み出し、交流を創造することで社会課題解決と地方創生に貢献できるよう取り組んでいます。

社会課題解決と地方創生に貢献する事例を紹介した「地域交流」コーナー

「スポーツ」「地域交流」「旅行」のテーマを中心に2日間で12のステージを開催

ブースの一角に設けられたステージでは、9月22日(土)、23日(日)の2日間に渡って、楽しいPRステージやセミナーを開催しました。普段は、あまり見ることのできないダンスショーや素敵な賞品が当たるミニクイズ、旅のプロならではのトークイベントなど多彩なコンテンツを展開し、多くのお客様にご参加いただきました。

「スポーツ」「地域交流」「旅行」のテーマを中心に2日間で12のステージを開催1

レストランやカフェなどに使われる古民家についての知識を深めてもらおうと、一般社団法人 全国古民家再生協会 事務局長の井上 幸一氏など専門家を招いて古民家セミナーを開催。古民家の定義から地域活性化につながった古民家再生の事例が紹介され、多くの人の関心を集めました。また、この日は、一般社団法人 ロングステイ財団が媒酌人となり、JTBと全国古民家再生協会が「包括連携協定」の締結することになったことを報告。JTB 代表取締役会長の田川博己は、「古民家再生には『古民家ツーリズム』という、地域の暮らしを楽しむ滞在旅行の要となる力が秘められている。また、宿泊施設としての可能性だけでなく、地域活性化に寄与するユニークなコンテンツにもなりうる大切な日本の財産」と語り、古民家再生による古民家ツーリズムへ期待を寄せていました。

「スポーツ」「地域交流」「旅行」のテーマを中心に2日間で12のステージを開催2

左から
(一社)全国古民家再生協会 理事長 園田 正文 氏
(一社)全国古民家再生協会 事務局長 井上 幸一 氏
(株)JTB 代表取締役会長 田川 博己
(一社)ロングステイ財団 事業部長 常岡 武 氏

その他にも、ハワイアンフラダンスショーや「日本の旬 北関東」のキャラクターが登場したじゃんけん大会、元バドミントン日本代表選手の潮田玲子氏を招いてのトークショーなど、2日間にわたって様々なステージが繰り広げられました。

「スポーツ」「地域交流」「旅行」のテーマを中心に2日間で12のステージを開催3

※役職名は記事掲載2018年11月当時

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